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報道と教育と貧困に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 貧困について書くと悪辣なDMが大量に届く この日本社会で

    ヒオカ/1995年生まれ。地方の貧困家庭で育つ。noteで公開した自身の体験「私が“普通"と違った50のこと――貧困とは、選択肢が持てないということ」が話題を呼び、ライターの道へ。“無いものにされる痛みに想像力を"をモットーに、弱者の声を可視化する取材・執筆活動を行い、若手論客として、新聞、テレビ、ラジオにも出演 <なぜそんなことを言ってくるのか。貧困家庭の子は「生まれてきてはいけなかった」存在で、進学やあらゆる人生の選択肢をあきらめなくてはならないのか。貧困家庭出身の女性ライターが「可視化したい」ものとは> 貧困をテーマにした記事が公開されると、多くの人から理解を得られる一方で、目も当てられないようなコメントがたくさん付く。しかし、無理解の根源は、悪意よりも、単にごく身近に困窮している人がいないことからくる無知にあるのかもしれない。 地方の貧困家庭に生まれ育ち、現在はライターとして活躍す

    貧困について書くと悪辣なDMが大量に届く この日本社会で
    mohno
    mohno 2022/09/03
    現状でも貧困でも高等教育を受けたり、医者にかかったりできるわけで、行政の支援の仕組みを伝える方が重要だし、DVとか住所がないとかは“行政の問題”ではないよね。
  • 「親ガチャ」という言葉に怒る人が知らない“貧困家庭の悲惨すぎる現実”とは | 文春オンライン

    「親ガチャ」という言葉に込められた怒り 「親ガチャ」という言葉がTwitterトレンドに入るほど流行していたとき、興味があってワード検索をかけてみると、ネガティブな反応や嫌悪感を露わにしているつぶやきが非常に多かった。例えば「生んでもらった親に対して敬意がない」「親を『ガチャ』という言葉で否定するなんて、親が聞いたら悲しむ」という風に、親サイドの目線に立って考えている人たちによる意見が目立ったように思える。 もちろん若者であっても、親が自分を生んで育て上げてくれたことに感謝し、今も良い関係を築けている人であれば「自分の親を『ガチャ失敗』などと例えるなんて」と、「親ガチャ」に対して拒否反応が出てもまったく不思議ではないだろう。 私個人としては「親ガチャ」という言葉を好んでは使わない。しかしながら、世の中で起こっているさまざまな不平等を解決しようとするとき、なくては語れないのが「生まれ育った環

    「親ガチャ」という言葉に怒る人が知らない“貧困家庭の悲惨すぎる現実”とは | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2021/12/13
    「貧困家庭に生まれた多くの子どもは高等教育を受けたくても、金銭的な理由で高校・大学進学をあきらめざるを得ない」←割合はそうだろうけど、貧困じゃなくても「働け」って言う親はいるんだよ。だから“親ガチャ”
  • 子どもの貧困報道「量増えても、まなざし変わってない」:朝日新聞デジタル

    「子どもの貧困」問題の解決には、どんな支援がいるのでしょうか。べ物や持ち物? 学習? お金? 精神的なこと? 保護者への支援でしょうか。朝日新聞デジタルのアンケートにはさまざまな視点の提案が寄せられています。報道する側から、そして報道を見つめる立場で貧困問題を考え続けてきた上智大学教授の水島宏明さんに話を聞きました。 上智大教授(ジャーナリズム論)・水島宏明さん 貧困問題を考えるきっかけは、バブル期の1987年、民放のディレクターをしていた時に札幌で起きた餓死事件でした。パートをかけもちする母子家庭の母親が、役所に生活保護を求め、追い返された末、3人の子を残して餓死しました。離婚後、母親は飲店などで働きながら生計を立てていましたが、体を壊して生活保護を受けたり抜けたり。女性の就労問題でもありました。でも、取材に行った役所の担当者は「あの母親は色々あるんだよ」と男性関係の話をにおわせまし

    子どもの貧困報道「量増えても、まなざし変わってない」:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2017/03/12
    「あの母親は色々あるんだよ」って言われたんなら、本当に担当者が鬼だったのか掘り下げてほしい。義務教育が中学までである以上、それこそ豊かな家庭でも親の意向で高校進学できないケースだってあるわけだし。
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