派遣型マッサージ店の女性従業員に性的暴行を加えたとして、強制性交等の罪に問われた新井浩文被告の判決が12月2日、東京地裁であり、滝岡俊文裁判長は被告に対し検察側の求刑通り、懲役5年の実刑判決を言い渡した。 これまでの公判で、弁護側は性交の事実は認めていたが、「(性交の)合意があったと誤信していた」と主張。また、強制性交罪が成立する要件である「暴行」や「脅迫」は用いていないとして、無罪を訴えていた。
公開中止が決定した『善悪の屑』に主演していた新井浩文 - Koki Nagahama / Getty Images 新井浩文が主演を務めた映画『善悪の屑』の公開中止を、8日、製作・配給の日活が公式サイトを通じて発表した。 【画像】公開中止が決定した『善悪の屑』 新井の逮捕を受け、公開が危ぶまれていた本作。この日、同社では「関係各所と協議を行った結果、新井浩文氏が出演する映画『善悪の屑』の公開を中止することといたしました。本作を応援いただいております皆さま、また制作スタッフの皆さま、ご出演いただいた皆さまには、深くお詫び申し上げます」と発表。同作の公式Twitterでも告知され、「皆さまのご声援は決して忘れません。ありがとうございました」とファンへの感謝がつづられた。 ADVERTISEMENT 『善悪の屑』は、漫画家・渡邊ダイスケの代表作を原作に、古書店を営む傍ら、犯罪被害者の依頼を受けて
俳優の新井浩文さんが去年、東京都内の自宅で女性に性的な暴行をした疑いがあるとして、警視庁が自宅を捜索し、任意で事情を聴いたことが捜査関係者への取材でわかりました。事実関係については認めているということで、警視庁は、さらに捜査を進めることにしています。 女性が被害届を出したことから、警視庁が捜査を進め、1日に自宅を捜索するとともに、任意で事情を聴いたことが捜査関係者への取材でわかりました。 事実関係については認めているということで、警視庁は、さらに捜査を進めることにしています。 所属事務所のホームページなどによりますと、新井さんは青森県弘前市出身で、高校中退後に上京し、平成13年に映画「GO」で俳優としてデビューしました。 その後も「血と骨」や「アウトレイジビヨンド」などに出演し、国内の映画賞を受賞するなど存在感のある演技で高い評価を得ています。NHKでも大河ドラマ「真田丸」などに出演してい
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