新潟県の佐渡の風景がモデルになったアニメーション映画「アイの歌声を聴かせて」が3月2日から、佐渡市相川上京町の「ガシマシネマ」で上映される。会員制交流サイト(SNS)で映画ファンから、ガシマシネマでの上映を希望する書き込みがあったのがきっかけだった。吉浦康裕監督も佐渡での上映を喜んでいる。 映画は、高校生の群像劇を通し人工知能(AI)と人間の関係を描くエンターテインメント。日本アカデミー賞のアニ…
新潟県の地方紙、新潟日報上越支社の報道部長がインターネットのツイッターで弁護士に対する暴言を書き込んでいた問題で、過去にも問題のある書き込みがあることが分かり、会社はこの報道部長の職を解くとともに、近く社としての最終的な処分を決めることにしています。 新潟日報では本人とともに24日、弁護士の事務所を訪れ、酒を飲んでいたことや職場のストレスから暴言を書き込んだと説明し、謝罪したということです。 新潟日報では処分を検討していましたが25日、部長職を解き、本社の経営管理本部付けにしたということです。 過去にも複数の問題のある書き込みがあったということで、新潟日報は内容や経緯についてさらに詳しく調査を進め、近く社としての最終的な処分を決めることしています。 この問題で新潟日報には26日までに電話などで数百件の抗議や苦情が寄せられたということです。
新潟県の地方紙、新潟日報の上越支社の報道部長が、水俣病訴訟の弁護団長を務める弁護士に対し、インターネットのツイッターで「弁護士やめろ」などと暴言を書き込んでいたことが分かりました。新潟日報は本人とともに24日、弁護士に謝罪したということです。 新潟日報によりますと、この部長は新潟水俣病3次訴訟の弁護団長を務める県弁護士会の高島章弁護士に対し名前を明かさずにインターネットのツイッターで「弁護士やめろ」とか「こんな弁護士が訴訟の主力って本当か」などと複数の暴言を書き込んだということです。 その後、書き込みは報道部長ではないかという指摘があり、高島弁護士が新潟日報に確認したところ本人が書き込みを認めたということです。 報道部長は、編集局の幹部とともに24日高島弁護士の事務所を訪れ、酒を飲んでいたことや職場のストレスから暴言を書き込んだと説明し、大変失礼なことをしたと謝罪したということです。 新潟
新潟日報(新潟市)は24日、同社上越支社の坂本秀樹報道部長がツイッターで新潟水俣病3次訴訟の原告側弁護団長の高島章弁護士に対し、不適切な書き込みをしていたとして謝罪したことを明らかにした。 同社によると、坂本部長は20日、匿名でツイッターに「こんな弁護士が3次訴訟の主力ってほんとかよ。患者さんがかわいそう」「はよ、弁護士の仕事やめろ」などと 誹謗 ( ひぼう ) 中傷する内容を書き込んだ。 坂本部長は24日、同社編集局幹部とともに高島弁護士の事務所を訪れ、「仕事のストレスがあり、書き込みした当時は酒を飲んでいた」と説明、謝罪した。同社経営管理本部は「本人等から聴取し、調査を進めている。社として対処すべきことがあれば適切に対応していく」とのコメントを出した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く