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報道と日本学生支援機構に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 月3.9万円の奨学金返済、48歳まで… 子ども諦めた:朝日新聞デジタル

    奨学金破産(反響編:上) 日学生支援機構の奨学金を返せず自己破産した人が過去5年間で延べ1万5千人。その半分は親や親戚ら保証人だった――。朝日新聞が2月、3回にわたり報道したところ、電話やメール、投書などで多くの反響が寄せられました。主な意見について、2回にわけて掘り下げます。 800万円余の奨学金を返せず、東京で一人暮らしをしながら働く息子と、連帯保証人の父親が相次いで自己破産した事例などを紹介したところ、「800万円も借りる必要があったのか」(50代女性)など、金額が大きすぎるとの声が多く寄せられた。奨学金を返さないことへの批判も目立った。 これに対し、愛知県の男性(28)は「借りざるを得ない人もいることを理解してほしい」と訴える。 国の奨学金制度2016年度の利用者は約131万人で貸与額は約1兆円。給付型の奨学金は17年度から始まり、18年度以降、毎年約2万人。新たに借りる人は連帯

    月3.9万円の奨学金返済、48歳まで… 子ども諦めた:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2018/04/01
    「技術系の高校に通っていた男性は、成績はトップクラス」←国立大に行けばそんな借金必要なかったのでは? でなければ高校自体のレベルが低かった?
  • 奨学金受けた息子亡くし8年、夫婦に265万円の督促状:朝日新聞デジタル

    奨学金破産 手元にはA4封筒の束がある。中には奨学金の貸与が決まったことを告げる、日学生支援機構からの通知。埼玉県立蕨(わらび)高校の仲野研(けん)教諭(59)は高3の生徒たちに配り、呼びかけた。 「開ける前に、自分が月々、いくら借りることになるのか封筒の端に書いてごらん」 正しく書ける生徒は約100人のうち7割ほど。「じゃあ、大学を卒業したら、どれぐらいの金額になる?」「毎月、いくらずつ返す?」。ペンをもつ生徒たちの手が止まった。 仲野教諭らが担う「奨学金」事務は、申請書類を集めて機構に送るなど、手続きを支えるのが役割だ。作業は単純だが、数百万円単位のお金に関わるだけに責任は大きい。 「私が借りた40年前と違い、いまは利子がつく場合もあるし、回収は厳しい。借りるデメリットも知らせないと、子どもたちを窮地に追いやりかねない」。生徒や保護者には、「奨学金といってもローンです」と伝えている。

    奨学金受けた息子亡くし8年、夫婦に265万円の督促状:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2018/02/14
    「0・37%…実際に債権回収をあきらめた割合」←それだけ見込みのある人に貸してるんだろうし、ほとんどの“返してる人”からすれば、そうやすやすと諦めるなよという話はある。
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