1月1日に最大震度7を観測した能登半島地震の発生から、1カ月余りが経過した。これまでに241人の死亡が確認され、11人が安否不明となっている(9日午後2時時点)。
多摩のビル火災が AWS の予定地だったことを報じる必要はないとか言ってる人たちに言いたいことなんですけど Amazon が普段通販サイト Amazon への納入業者を買いたたく感覚で建設業者を買いたたいた結果無理な工程で安藤ハザマのようなダメ会社に発注することになって、安全管理がずさんになってこの大事故につながったみたいな可能性結構あると思うんですよ。 IT で無理してもせいぜいが精神壊す人がでるぐらいだけど建設で無理すればこういうことになるし、今回はまあ死んだの作業員だけだけど周辺住民にだって被害が出た可能性もある。 Amazon に発注者としてこの事故に責任があるかどうかとか検証し報じる価値のあることだし、第一報でとりあえず「発注者は Amazon らしい」と報じることに意味はある。 自分たちの身の回りの狭い常識だけで話すんなよ、死者出てるんだし。
天津で8月12日に起きた化学薬品倉庫爆発事故(あるいは事件)はすでに死者・不明者が200人を超えている。現地は建設現場従事者や港湾労働者も必要とされる地区なので、地元当局すら、事故発生当時、そこにどれだけの人がいたかを把握していなかったかもしれない。しかし、100人単位の死者を出す人災事故・事件は中国では非常にまれなことではなく、例えば今年、長江クルーズ船の沈没事故も430人以上の死者・不明者を出している。 ただ、今回の件で特徴的だったのは犠牲者・不明者の約半数が消防士であったことだ。建国以来、一度にこれほど多くの消防士が殉職する火災は初めてである。そして、この爆発自体、消火にあたった消防士の放水が引き起こしたという。本来、火災発生時に市民の生命を守る消防士たちが、最大の加害者であり犠牲者であったこの大惨事の背後にどういった問題があったのだろう。 なぜ化学薬品に放水? 事件はすでに詳報され
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