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大阪とトリエンナーレに関するmohnoのブックマーク (2)

  • 「表現の自由」守る公の責務は 不自由展めぐる大阪府関与の舞台裏 | 毎日新聞

    7月16~18日にエル・おおさかで開催された「表現の不自由展かんさい」=大阪市中央区で2021年7月16日午後2時30分、石川将来撮影 大阪市中央区の府立労働センター(エル・おおさか)で7月16~18日、企画展「表現の不自由展かんさい」が開かれた。物議を醸した「あいちトリエンナーレ2019」での展示作品を集めたものだったが、会場の指定管理者は6月、施設使用許可を「安全管理上の問題がある」と取り消し、府も支持するなど、公による市民の「表現の自由」への制限が問題視された。取材や情報公開請求で、その舞台裏が明らかになった。【石川将来】 実行委が指定管理者の「エル・プロジェクト」に会場使用許可を申請したのは3月6日だ。「表現の不自由展かんさい」とタイトルを明記し、「利用目的」欄には「美術展」と記入した。指定管理者も府条例に基づいて承認書を即日発行した。

    「表現の自由」守る公の責務は 不自由展めぐる大阪府関与の舞台裏 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2021/11/22
    「抗議活動は警察官が見守る中で実施され、施設側が中止を求めることもなかった」「提訴段階から「施設側に勝ち目はない」との指摘」「結果的に不自由展は予定通り開催」/施設の利用と税金を投入した後援は違うと。
  • 表現の不自由展実行委が提訴「会場使わせないのは憲法違反」大阪 | 毎日新聞

    提訴後に記者会見する実行委員会側の代理人弁護士ら=大阪市内で2021年6月30日午後4時35分、松紫帆撮影 企画展「表現の不自由展かんさい」の会場に予定されていた大阪府立施設の利用承認が取り消された問題で、企画展の実行委員会のメンバーが30日、施設の指定管理者に処分の取り消しを求め、大阪地裁に提訴した。実行委側は「会場を使わせないのは、表現の自由を保障した憲法21条に違反している」と訴えている。 企画展は7月中旬で緊急性があるため、実行委側は取り消し処分の効力を一時的に止める「執行停止」も併せて申し立てた。 指定管理者は、一般財団法人大阪労働協会などでつくる共同事業体「エル・プロジェクト」。企画展は7月16~18日、大阪市中央区の大阪府立労働センター(エル・おおさか)で予定されていた。

    表現の不自由展実行委が提訴「会場使わせないのは憲法違反」大阪 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2021/07/01
    裁判がどうなるかはともかく、これで苦情処理するのは行政で、コストが増えれば他にしわ寄せがいくし、その対応を団体の人が代わってくれないだろうし、バリアフリーもそうだけど財源が無制限なわけがないんだがな。
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