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宇宙とCNNに関するmohnoのブックマーク (5)

  • 地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信

    (CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、5カ月ぶりに解読可能なデータが地球に届いた。NASAのチームが試行錯誤を繰り返し、通信問題を引き起こした原因が1個のチップにあることを突き止めて、解決策を編み出した結果だった。 ボイジャー1号は現在、地球から240億キロメートル離れた宇宙空間を飛行中。打ち上げから46年を経て、さまざまな不具合や老朽化の兆候が見えている。 今回の問題は2023年11月に発生。飛行データシステムの遠隔測定モジュールから送られてくるデータが解読不可能になった。 ボイジャー1号の飛行データシステムは、現在の健康状態を表す工学データを科学計器の情報と組み合わせて収集している。地球上の管制室はそのデータを、0と1で構成される2進コードで受信する。 ところが11月以来、この飛行データシステムがループ状態に陥り、無線信号

    地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信
    mohno
    mohno 2024/04/24
    47年間、誰もメンテしていないのに、通信して書き換える手段が生きていたってだけで凄いな。
  • 米月着陸船オデュッセウス、月面で横倒しに 開発企業CEO

    (CNN) 米インテュイティブ・マシンズは23日の記者会見で、同社が開発した月着陸船「オデュッセウス」が月面で横倒しになっていることを明らかにした。 オデュッセウスは22日、歴史的な月面着陸を成功させた。インテュイティブ・マシンズは直後にX(旧ツイッター)で、オデュッセウスは「直立している」と説明していた。 しかし同社のスティーブ・アルテマス最高経営責任者(CEO)は、その後のデータを見ると、オデュッセウスは月の石につまずいて横倒しになった可能性が高いとの見解を示した。 アルテマス氏によると、オデュッセウスは時速約9.6キロで降下し、時速約3.2キロで月面を水平に移動した後、月面でつまずいて横倒しになったという。記者会見では小型の模型を使って問題を説明した。 アルテマス氏はまた、オデュッセウスは安定した状態にあると強調。太陽光パネルには日光が当たっており、バッテリーの充電は全く問題なく行わ

    米月着陸船オデュッセウス、月面で横倒しに 開発企業CEO
    mohno
    mohno 2024/02/25
    「オデュッセウスは月の石につまずいて横倒しになった可能性が高い」「太陽光パネルには日光が当たっており、バッテリーの充電は全く問題なく行われている」/それで共同通信の記者は何と?(←ヤメナサイ)
  • 冥王星、やっぱり惑星? 研究者が「格下げ」に異議

    (CNN) 2006年にそれまでの惑星から準惑星へと区分が変更になった冥王星について、「格下げ」に異議を唱える声が一部の研究者から上がっている。当時の判断の根拠となった惑星の定義に関する説明がそもそも有効ではなかったというのが理由だ。 国際天文学連合(IAU)は惑星の条件として、太陽の周りを公転する天体であること、球形もしくはそれに近い形状を維持していること、公転軌道上の他の天体を排除していることを挙げている。冥王星に関しては他の天体を排除できるだけの質量を有していないとの見方から、惑星の条件を満たしていないという結論が下った。 準惑星への「格下げ」の決定をめぐってはこれまでも議論が起こっていたが、改めてこれに反論する内容の論文がこのほど米科学誌に掲載された。論文を執筆した研究チームは「他の天体の排除」という条件に着目。過去2世紀以上の文献を調べたところ、この条件を惑星の定義に使用している

    冥王星、やっぱり惑星? 研究者が「格下げ」に異議
    mohno
    mohno 2018/09/11
    まあ、当時からアメリカは否定的だったけど、冥王星を惑星にするならエリスなど他の準惑星もぞろぞろ惑星にするのか、って話があったよね。
  • 宇宙滞在で遺伝子が変化、一卵性双生児と一致せず NASA

    (CNN) 宇宙に1年間滞在した宇宙飛行士は、身体の外見だけでなく、遺伝子にも変化が起きているという研究結果が、米航空宇宙局(NASA)の双子研究の一環として発表された。 この調査では、国際宇宙ステーション(ISS)に1年間滞在したスコット・ケリー宇宙飛行士の遺伝子のうち、7%は地球に帰還してから2年たった後も、正常な状態に戻っていないことが分かった。 研究チームは、ISS滞在中と帰還後のケリー氏の身体の変化を、地上にいた一卵性双生児のマーク氏と比較。その結果、以前は一致していた2人の遺伝子が、宇宙滞在後は一致しなくなっていたという。 スコット氏の遺伝子の7%の変化は、少なくとも5つの生物学的経路や機能に関連する遺伝子が変化したことをうかがわせる。 今回の研究結果は、NASAが進める人体研究プロジェクトのワークショップで1月に発表された。 研究チームは宇宙滞在によって起きる身体的変化を調べ

    宇宙滞在で遺伝子が変化、一卵性双生児と一致せず NASA
    mohno
    mohno 2018/03/15
    「宇宙に1年間滞在した宇宙飛行士は、身体の外見だけでなく、遺伝子にも変化が起きている」このあたりの話?→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B9
  • 地球の「100兆倍」の水、120億光年のかなたに発見

    (CNN)  地球からはるか120億光年離れたクエーサー(准恒星状天体)に、地球上の海水の100兆倍の水が存在することが、科学者らの研究で明らかになった。 地球の340億倍の質量を持つこのクエーサーを分析していたコロラド大学ボルダー校のジェーソン・グレン准教授らが、数百光年の範囲に広がる大量の水蒸気を発見した。カリフォルニア工科大学がハワイ島マウナケア山に設置している天体望遠鏡で、分光器を使って観測された。 120億光年離れた天体を観測すると、見えるのは120億年前の姿だ。宇宙は136億年前のビッグバンで誕生したと考えられているが、その16億年後にはすでに水が存在していたことになる。 これほどの量の水が見つかったのは観測史上初めて。銀河系内で数光年の範囲に分布する水を全部合わせても、同クエーサーに比べれば4000分の1にすぎないという。 研究には両大学のほか、航空宇宙局(NASA)のジェッ

    地球の「100兆倍」の水、120億光年のかなたに発見
    mohno
    mohno 2017/10/29
    「V」というテレビドラマを思い出した→ http://tinyurl.com/y6w9f494
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