「『国が主導』って、万博は政府主催なんだから当たり前やん。なんでこれがニュースになんねん」。8月30日朝の報道を見た大阪府知事の吉村洋文は周囲に語った。2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の開幕準備が遅れているとして、首相の岸田文雄が関係閣僚に作業の加速を指示すると報じられていた。「政府が大阪府や大阪市の尻拭いをするような印象だ」と周辺は吉村の胸の内を推し量る。翌31日夕、首相官邸であった
昨日(1/15)発表された国内新型コロナ新規陽性者数は過去2番目に多い25742人(NHKのデータ*1による)だった。死亡者も6人を数えた。国内新規陽性者数と同死亡者数のグラフ(前記NHKのデータに基づく)を以下に示す。 国内のCOVID-19新規陽性者数及び死亡者数 (2020/3-2022/1, 7日間移動平均対数=NHK) 倍加速度はピーク時より落ちているが(新規陽性者数7日間移動平均値の前週比4.14名倍、倍加速度3.41日)、検査数の上限に達しているために過少な数字になっている影響が出てしまっている。たとえば東京都のPCR及び抗原検査陽性率が1月14日の時点で16.0%に達していることが都のサイト*2で確認できる(下のグラフ)。 16.0%というのはあくまでも検査数と陽性者数の7日間移動平均値から求めた値なので、一昨日(1/14, 新規陽性者4051人)や昨日(1/15, 同45
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