“原点”をリスペクトしつつ生まれた、新たなオリジナル作品となる映画『シン・仮面ライダー』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつが9日、都内で行われ、池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、森山未來、庵野秀明監督が出席した。
『新劇場版』シリーズは、テレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』に新たな設定とストーリーを加え全4部作として「リビルド」(再構築)したもので、今作は、2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、09年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、12年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に続く作品であり、完結編となる。 今回の配信は、28言語字幕版/10言語吹き替え版に対応しており、待望の配信にネット上では「シンエヴァ字幕付いてんのね!やった!コレで何つってたかわからんセリフが聞き取れる」「シンエヴァ視聴中~ 字幕付きで観れるのはイイね」「シンエヴァ選択できる字幕と音声の数がバカ多い」「シンエヴァ字幕見れるのがいいですね。吹き替えもいろいろあって国の特色が出ていて良い」など歓喜の声があがっている。 なお、庵野秀明氏は「コロナ禍の影響下で劇場公開での提供が困難な中、海外のファンの皆様にでき
【写真】その他の写真を見る 公開初日から興収8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録し、前作『:Q』(2012年公開)初日の興行対比123.8%、観客動員対比121.7%と、大ヒットスタートとなった今作。すでに前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年公開)の最終興収53億円を大きく上回っている。 4月に行われた舞台あいさつで庵野氏は「もう前作『Q』を超えて、さらに80億円ちょっと超えると『シン・ゴジラ』を超えてくれる。そこを超えてくれたら僕の中でレコードになるし、100億円を超えるとアニメ業界の活性化にいいんですよ」と話していた。 『新劇場版』シリーズは、テレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』に新たな設定とストーリーを加え全4部作として「リビルド」(再構築)したもので、今作は、2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、09年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版
【写真】その他の写真を見る 庵野氏は、先月8日放送のNHK総合『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演し、本作の制作に4年間密着した内容が大きな話題に。取材中、NHKの取材クルーに対し容赦なくダメ出しする姿も放送されていた。 進行役の緒方から番組の話題を振られた庵野氏は「僕は見てない。僕が映ってるものは見ない。嫌だから」とぶっちゃけると「4年間(密着)って謳ってるけど、べったりいるだけでなく、何ヶ月も来ていない時期もあった。もっといいシーン、これ撮っとけばいいのに、というのが現場でたくさんあった。いい所に来てなかったんですよ」とこの日もダメ出しを繰り広げ、笑いを誘った。 番組内では「プロフェッショナルとは?」という恒例の質問に「プロフェッショナルという言葉が嫌い」と答えた一幕も。これには視聴したという緒方も「衝撃的でした」と振り返る。その答えの真意を問われた庵野氏は「最初に(オファーを)断
【写真】その他の写真を見る カラーの公式ツイッターでは、「公開初日から30日間累計で興行収入70億円を突破し、シリーズ最高記録を更新致しております。ご鑑賞いただいた皆様、本当にありがとうございます!!」と報告している。 公開初日から興収8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録し、前作『:Q』(2012年公開)初日の興行対比123.8%、観客動員対比121.7%と、大ヒットスタートとなった今作。東映によるとシリーズ作品の興行成績において「公開からの成績は常に最高記録を更新中」と説明しており、すでに前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年公開)の最終興収53億円を突破し、シリーズ最高興収となっている。 『新劇場版』シリーズは、テレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』に新たな設定とストーリーを加え全4部作として「リビルド」(再構築)したもので、今作は、2007年公開の『ヱ
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