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技術とプユマ号に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 台湾脱線事故の車両に設計ミス 製造元の日本企業が発表:朝日新聞デジタル

    台湾東部の宜蘭県で先月起きた脱線事故で、事故を起こした「プユマ号」をつくった日車両製造(名古屋市)は1日、車両の安全装置「自動列車防護装置」に設計ミスがあったと発表した。来は運転士が装置を切ると、その情報が運行を管理する指令員に自動で伝わるはずだったが設計ミスが原因で伝わらないようになっていたという。 同社によると、事故から2日後の10月23日、運行する台湾鉄道から、安全装置を切った際に自動的に指令に連絡が入る機能についての調査要請があった。調査の結果、同29日に設計担当者のミスで配線の接続が仕様書と一部異なり、この機能が働かなかったことが判明した。 10月21日に発生した事故は、列車が高速のままカーブに進入して脱線し、200人以上が死傷した。 運転士は台湾検察の調べに、事故が起きる約30分前に安全装置を自分で切ったことを認めている。車両の動力などにトラブルがあったとしており、無理に運

    台湾脱線事故の車両に設計ミス 製造元の日本企業が発表:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2018/11/01
    「日本車両製造…車両の安全装置「自動列車防護装置」に設計ミス」「本来は運転士が装置を切ると、その情報が運行を管理する指令員に自動で伝わるはずだったが設計ミスが原因で伝わらないようになっていた」
  • 台湾・脱線事故 運転士「ATP切った」と証言 - 産経ニュース

    【台北=田中靖人】台湾北東部・宜蘭(ぎらん)県蘇澳(すおう)で21日に18人が死亡した特急列車の脱線事故で、宜蘭地方法院(地裁)は23日午前、運転士が身柄拘束の請求審査の際、「動力に問題があった」として、速度を自動制御する「自動列車防護装置(ATP)を切った」と証言したと発表した。 地裁によると、運転士はATPを切ったまま速度計を見ずに目測で列車を運転したため、列車は時速140キロまで加速。速度制限80キロのカーブの手前でブレーキをかけたが間に合わず、列車を脱線させた。 宜蘭地方検察署(地検)は22日深夜、業務上過失致死容疑で運転士の身柄拘束を申請。地裁は審理の結果、50万台湾元(約180万円)で保釈を認めた。 運転士はけがを負って入院していたが、地検が22日午前から事情聴取を開始。ATPを切っていた疑いも含め聴いていたが、証言が一定しないため身柄拘束を申請していた。

    台湾・脱線事故 運転士「ATP切った」と証言 - 産経ニュース
    mohno
    mohno 2018/10/24
    「運転士はATPを切ったまま速度計を見ずに目測で列車を運転したため、列車は時速140キロまで加速。速度制限80キロのカーブの手前でブレーキをかけたが間に合わず、列車を脱線させた」
  • ● 台湾鉄路管理局(TRA)向けTEMU2000型特急電車

    【車両概要】 この車両は日車両が開発した空気ばねの伸縮を利用した高性能な車体傾斜装置を備えています。曲線区間でも速度を落とすことなく安全、安定走行することができ、設計速度は150km/h、運転最高速度は140km/hの特急車両です。 立席の乗客を含め、全ての乗客に快適な乗り心地を提供するよう車体傾斜角度を設定しています。台湾の東部幹線を含め交流電化区間での運用が可能です。 2012年から2014年にかけて納入され、主に山間部や海岸線に沿って走る風光明媚な東部幹線の特急電車として使用されています。 投入予定区間:嘉義~台北~花蓮間 (主に台北~花蓮間) 台東乗り入れを記念して1編成のみ特別なラッピングが施されたTEMU2000型 日車両と住友商事連合 台湾向け車体傾斜式特急電車16両を受注 台湾鉄路管理局殿向け 車体傾斜TEMU2000型 台湾東海岸を快走 台湾鉄路管理局殿向け 車体傾斜

    mohno
    mohno 2018/10/22
    「2012年から2014年にかけて納入され、主に山間部や海岸線に沿って走る風光明媚な東部幹線の特急電車として使用されています」「プユマ号」←事故車両はこれだな。
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