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技術と免疫に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 新型コロナワクチンはなぜこんな短期間で大量に作ることができたのか mRNAという驚きの最先端遺伝子治療

    英米では新型コロナワクチンの接種がはじまった。医師の大和田潔氏は「新型コロナのワクチンは『mRNAワクチン』と呼ばれ、最先端の遺伝子治療の技術が詰まっている。がんや糖尿病の治療でも注目されている」という——。 最新医療技術が叶えた新型コロナのmRNAワクチン 格的な冬になりました。コロナウイルスのワクチンに期待が寄せられています。イギリスやアメリカで接種が始まったワクチンは、「メッセンジャーRNA」(以下、mRNA)、と呼ばれる新しい技術を使ったものです。 コロナウイルスのmRNAワクチンは、どの従来型ワクチンにも属さない全く新規のものです。mRNAワクチンの技術は、水面下でどんどん進んでいたバイオテクノロジーを用いた最新医療技術の発露のひとつです。 従来のワクチンは、①ウイルスの活性を失わせた不活化ワクチンと、②弱毒化させた生ワクチンに分類されます。肺炎球菌ワクチンもインフルエンザワク

    新型コロナワクチンはなぜこんな短期間で大量に作ることができたのか mRNAという驚きの最先端遺伝子治療
    mohno
    mohno 2020/12/19
    「mRNAワクチン」←保存と輸送を考えたら、安価で使いやすい従来型ワクチンが完成するまでの“つなぎ”になってしまう気がしないでもない。見込みがありそうな報道も出てきているみたいだし。あとは免疫の維持期間。
  • 「抗新型コロナウイルス抗体の検出を原理とする検査キット 4 種の性能に関する予備的検討」(PDF) - 日本感染症学会

    抗新型コロナウイルス抗体の検出を原理とする検査キット 4 種の性能に関する予備的検討 【⽅法】⾎中の抗新型コロナウイルス抗体の検出を原理とする検査キットが海外で市販さ れている。 今回は、 既に海外で市販されている検査キット4種の性能評価のための予備的検 討を 10 名の患者⾎漿/全⾎を⽤いて⾏った。 なお、 IgM および IgG の陽性結果は区別せず、 少なくともいずれか⼀⽅が陽性となったものは陽性と判定した。今回⽤いた⾎漿/⾎液検体 が採取された患者は、 同時に⿐腔スワブも採取され、 RT-PCR 検査も施⾏されており、 両結 果を⽐較・検討した。 【結果】表 1〜4 に A 社、B 社、C 社および D 社の患者⾎漿/全⾎を⽤いた予備的検討の結 果を⽰した。 なお、 RT-PCR の結果は、 陽性および検出感度未満と判定されたのはそれぞれ 5 名ずつであった。A 社、B 社、C 社

    mohno
    mohno 2020/04/26
    「いずれのキットの特異度も 5/5」←10件で特異度が100%にならないようじゃ困るんだろうけど、「感度…それぞれ 2/5、0/5、3/5 および 4/5」←0/5とかタイで出回ったという「絶対に陽性にならない検査キット」ネタなのでは。
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