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技術と哲学に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 人間が生成AIに依存したら 責任はどこへ? 哲学者が懸念する未来 | 毎日新聞

    生成AIの活用と未来像について語る哲学者の戸谷洋志さん=大阪府枚方市の関西外大で2023年5月23日、三村政司撮影 もしも「チャットGPT」などの生成AI人工知能)に人々が依存するようになったら、どんな未来が待っているのだろうか。 哲学者の戸谷洋志さん(35)は、2022年刊行の著書『スマートな悪』(講談社)で、余計な手続きを排除する「スマート化」に価値を置く社会に警鐘を鳴らした。科学技術と倫理について研究する戸谷さんは、人間に代わって意思決定するような生成AIの活用をどう考えるか。キーワードとして「責任」を挙げた。 ――生成AIの先行きをどう見ていますか? ◆これからどうなるか見通しがつかない、というのが率直なところです。特にチャットGPTは急速に浸透しているようにも見えますが、今はまだ使って遊ぶ「おもちゃ」にとどまっています。 ただ、それが飽きられて終わると考えるのは、一つの見方でし

    人間が生成AIに依存したら 責任はどこへ? 哲学者が懸念する未来 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2023/06/04
    これ、最初に考えること、だと思うよ。“哲学的な話”でもない。/自動運転車のレベル5(免許なし)とか、誰が責任を負うの?って話があるでしょ。/MidjourneyにしろStable Diffusionにしろ普通に免責条項があるしね。
  • 自動運転車の事故はだれが責任をとるべきか

    最近の自動運転車の公道実験の報道は、その実装に向けた技術的課題を克服しつつあるかの印象を与える。その一方で、報道の末尾に、自動運転車に纏(まつ)わる法律や規則の整備がまだ課題として残っていると付け加えられることもある。 この指摘を聞くと、技術的にはすでに完成しつつある自動運転車の社会実装が、社会制度が未整備であることによって、阻まれているかのようにも感じられるだろう。 社会制度上の課題としてよく指摘されるものは、「自動運転車が事故を起こしたときに誰に責任を帰すべきか」という問題である。自動運転車が人命保護を第一にするように設計されていたとしても、搭乗者の生命と歩行者の生命との二者択一を自動運転車がその場で決断せねばならないような事態は起きうるだろう。そして、その決断から生じるだろう望ましくない帰結に誰がどのような責任を果たすべきか、という問いも発生する。 そのような決断を促すコードを書いた

    自動運転車の事故はだれが責任をとるべきか
    mohno
    mohno 2019/02/02
    メーカーごとに事故率が違う可能性を考えたら各メーカーが保険屋と手を組むくらい。「悪意ある人間にとっては格好の「遊び場」が誕生する」可能性はあるよね。↓鉄道事故は鉄道会社の所有地のみで起きるから別。
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