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技術と小倉秀夫に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 犯人の特定とボットウィルス感染可能性 - la_causette

    大阪市のホームページに無差別殺人予告を書き込んだとしてアニメ演出家が逮捕、起訴された件について、殺人予告に用いられていたパソコンが遠隔操作型のコンピューターウイルス(ボットウィルス)に感染しており、第三者が遠隔操作により殺人予告投稿を行った可能性があることがわかり、このアニメ演出家は釈放されました。 当該情報の発信に用いられたIPアドレスとタイムスタンプから当該情報の発信に用いられたアカウントを特定し、そのアカウントの割り当てをISPから受けていた人(以下、「アカウント名義人」といいます。)の氏名・住所を特定して、これを手がかりに違法情報の発信者を特定するというのが──抜け道が多いとはいえ──違法情報の発信者を特定する方法の主流となっています。従って、上記のような事案が発覚したからといって、「ボットウィルスに感染した可能性がある」としてアカウント名義人が犯行を否認しさえすれば、そこで捜査は

    犯人の特定とボットウィルス感染可能性 - la_causette
    mohno
    mohno 2012/10/09
    後半、民事への結び付けに無理を感じないでもない。刑事で情報開示を拒否されることってあるのかな。「積極的に情報開示する方が顧客のため」になる可能性もあるかもしれないけれど。
  • benli: 優越的地位の濫用を保護するための著作権法の改正

    文化審議会は、「マジコン」の規制強化目指し著作権法改正の検討を集中的に行うこととした旨が報じられています。 また、一部権利者たちの意見しか聴かずに立法してしまうのかと、手続面でもううんざりしてしまいます。 リンク先の記事を見ても、マジコンって、インターネットなどから入手したゲームソフトの不正コピー版だけでなく、ゲームソフトの開発者自身がインターネットなどを通じて無償で配布している正規版の起動をも可能とするものであることが全く無視されています。そして、マジコン規制を強化すると、あるプラットフォームで起動するコンテンツを市場にリリースするにあたっては、そのプラットフォームの開発者が高額の上納金を徴収する(あるいは、そのプラットフォーム開発者自身がリリースしているソフトウェアと市場において競合するプログラムをリリースさせない)という、プラットフォームの開発者による不公正な活動を法的に擁護すること

    mohno
    mohno 2010/09/08
    不正コピーされたバイナリは加工できるのだから「何の問題もない」わけがない。不正コピーを実行させず、独自アプリを実行できる“レイヤ”をかませば“何の問題もない”のになぜそうしないのか。
  • benli: インターネット上での映画や音楽などの海賊版を取り締まる方策として政府が考えていること

    日経新聞社によれば、 政府はインターネット上での映画音楽などの海賊版の取り締まり強化に乗り出す。ネット接続サービス事業者(プロバイダー)に海賊版を自動検出する技術の導入を義務付けることや、違法ダウンロードを繰り返す利用者との接続を強制的に切断する仕組みを検討する。海賊版の利用に歯止めをかけ、制作者の著作権を保護して収益を得られるように支援する。 とのことです。 ISPが「海賊版を自動検出する技術」を導入する場合にはいくつものハードルがあります。 一番のハードルは、「海賊版を検出する」ためには、マッチングの対象となるコンテンツに関するデータを各ISPがもれなく入手する必要があるということです。しかし、過去にレコードまたはCDに収録されて公表された音源に対象を限定しても、各ISPが過去に遡ってこれらをあまねく入手するというのは現実問題として不可能です。また、今後公表されるものに限定しても、各

    mohno
    mohno 2010/02/13
    「海賊版を自動検出する技術」<これが具体的に何を指しているかは当事者に確認しないとわからないけど、この程度の話ではないかと推測→ http://tinyurl.com/2pnm88
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