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技術と材料に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 東京大学と京都大学、「絶対に発火しない」長寿命電池実現へ

    東京大学の山田淳夫教授らの研究グループは、京都大学、物質・材料研究機構(NIMS)との共同研究により、消火機能を備える高性能有機電解液を開発した。発火・爆発事故の主原因とされてきた有機電解液に消火機能を与えることで、格段に安全かつ高エネルギー密度の新型電池開発の加速が期待される。 現在、二次電池(充電して繰り返し使用可能な電池)の高エネルギー密度化を目指し、リチウムイオン電池の派生型や次世代型を含むさまざまな二次電池の研究が活発に行われている。一方で、可燃性の有機電解液に起因するリチウムイオン電池の発火・爆発事故が多く報告され、二次電池の市場・用途拡大の大きな阻害要因となっている。 今回、研究グループが開発した電解液は、難燃性の有機溶媒と電解質塩のみから構成され、引火点を持たない。また、火源に噴霧することで消化することができるだけでなく、200℃以上への温度上昇時に発生・拡散する蒸気も消火

    東京大学と京都大学、「絶対に発火しない」長寿命電池実現へ
    mohno
    mohno 2017/12/04
    「有機電解液に消火機能を与える」←消化機能ってことは「発火はする想定」なんじゃないのか?w
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