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技術と東洋経済と交通に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 西九州新幹線、佐賀県「フル規格」猛反対の本質

    議論が前に進まない。九州新幹線西九州ルートのうち、佐賀県内を走る新鳥栖―武雄温泉間の整備方式を同県と国が協議する「幅広い協議」の第6回会合が2月10日に行われたが、今回も目立った成果はなかった。 西九州新幹線・武雄温泉―長崎間の開業まであと半年あまりに迫るが、新鳥栖―武雄温泉間は整備スキームが決まらず、武雄温泉で在来線と新幹線を乗り換えての開業を迎えることとなる。 同区間は、軌間の異なる在来線と新幹線の両方を走れるフリーゲージトレイン(FGT)を開発して在来線に乗り入れ、乗り換えなしで博多まで結ぶ案がもともと命視されていたが、試験中の不具合を受け国は開発を断念。代わって佐賀駅を経由する新鳥栖―武雄温泉間の新幹線フル規格化が新たな命として浮上した。しかし、フル規格での整備は佐賀県にも一定の事業費負担が求められるため、県は国の説得に耳を貸さない。 一歩進展と思われたが… このままではらちが

    西九州新幹線、佐賀県「フル規格」猛反対の本質
    mohno
    mohno 2022/02/21
    佐賀にとっては在来線で十分だから費用負担がなくても新幹線は要らない、長崎からすれば佐賀を通り道にして新幹線を通してほしい。合意できるわけがないよね。ゾンビアラウンドサガ。
  • リニアの強敵?「ハイパーループ」実現への着地点

    地球温暖化の原因となっている二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出量をどれだけ減らせるか。欧州ではCO2削減の観点から航空機や自動車から鉄道へのシフトを進める動きが盛んだが、新たなテクノロジーに活路を見いだそうとする動きもある。その一つが「ハイパーループ」だ。 ハイパーループとは、チューブ内をポッドやカプセルなどと呼ばれる車両が空中浮遊して高速移動する新しい輸送システム。チューブ内を減圧して真空にすることで摩擦抵抗や空気抵抗が抑えられ、時速1000kmを超える移動が可能になるという。音速旅客機並みの速さで移動できるだけでなく、車両自体はCO2を排出しないため、環境にも優しいとされる。 長さ10m程度で数人乗りの小型ポッドから新幹線車両と同じ長さ25mで50人程度が乗車できる大型のポッドまで、さまざまなタイプのポッドが開発中。これらのポッドは列車のように何両も連結して走ったり、スキー場の

    リニアの強敵?「ハイパーループ」実現への着地点
    mohno
    mohno 2021/11/17
    「ハイパーループ…チューブ内を減圧して真空にすることで摩擦抵抗や空気抵抗が抑えられ、時速1000kmを超える移動が可能になる」←パイプの中を乗り物が移動って、50年前の“未来の交通”感。しかし、要るの?
  • 最高速度を変えず「新幹線が速くなった」ワケ

    2017年3月4日、JR各社では春のダイヤ改正が行われた。今回の改正では、一部の新幹線が「ほんの少し速くなる」ことになった。 その中でまず注目されるのは、JR東海と西日による東海道・山陽新幹線の「のぞみ」「ひかり」の多くの列車で所要時間が短縮されたことだ。東京-新大阪間で3分、新大阪-博多間でも最大3分短縮され、一部の「のぞみ」は東京-博多間で所要時間が7分短縮された。 この所要時間短縮には2つの要因がある。1つは山陽新幹線区間への新型ATC導入、もう1つは車両の更新だ。 新型ATCでなぜ速くなった? まずは、山陽新幹線区間への新型ATCの導入による所要時間短縮についてだ。山陽新幹線では2017年2月中旬まで、従来のアナログATC(ATC−1W型)が使用されていた。このため、停車へ向けてブレーキをかける際や、先行列車に接近したために減速が必要な場合には「多段ブレーキ」といって、段階的に「

    最高速度を変えず「新幹線が速くなった」ワケ
    mohno
    mohno 2017/03/12
    「JR東海と西日本による東海道・山陽新幹線の「のぞみ」「ひかり」の多くの列車で所要時間が短縮された」「デジタルATC…走行している速度からブレーキをかけた後の目標速度まで「一気に減速」することが可能」
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