キヤノンは2月14日、フルサイズミラーレス一眼カメラ「EOS RP」を発表した。3月中旬に発売する。価格はオープンで、同社オンラインショップでの販売予定価格はボディのみで16万500円(税別、以下同様)。「RF35 MACRO IS STM」とのレンズキットは21万9500円。
キヤノンは2月14日、フルサイズミラーレス一眼カメラ「EOS RP」を発表した。3月中旬に発売する。価格はオープンで、同社オンラインショップでの販売予定価格はボディのみで16万500円(税別、以下同様)。「RF35 MACRO IS STM」とのレンズキットは21万9500円。
カメラの画質、センサーサイズでどう変わる? ガスタンクで検証:荻窪圭のデジカメレビュープラス(1/2 ページ) デジタルカメラはよく「センサーサイズが大きい方が高画質」っていわれているんだけど、まあそれはおおむね正しいわけなんだが、実際にどのくらい違うのか。いつものガスタンク写真で比較してみた。 デジタルカメラはよく「センサーサイズが大きい方が高画質」っていわれているんだけど、まあそれはおおむね正しいわけなんだが、実際にどのくらい違うのか。同じような条件で比べたらどのくらい差があるのか。 気になりません? 画質といっても抽象的なので、センサーサイズによって差が出そうなところをピックアップすると、「ディテールの描写」「高感度時の画質」「背景のぼけ」「階調の豊かさ・ダイナミックレンジの広さ」って感じになるかと思う。 画像処理による差やレンズによる差、技術の世代差もあるから一概にはいえないところ
ちょっと専門的な解説をすると、暗闇でのカラー動画撮影を可能にするのは、35mmフルサイズの超高感度CMOSセンサーだ。一辺19µm(マイクロメートル)の大きな画素を持つ。同じ35ミリフルサイズセンサーを搭載するキヤノンのプロシューマー向け最高峰の『EOS-1D X』(1810万画素)が1画素あたり6.95µmだから、いかに画素が大きく開口率が高いかがわかる。そのぶん画素数はトレードオフで約8分の1の有効226万画素になっている。 またキヤノンファンにとっては、レンズマウントがEFマウントである点はうれしいところ。 用途や撮影シーンに応じて、効果的な画角や明るさの既存資産のレンズを選択できる。動作確認済みのEFレンズの詳細は、発売時にキヤノンの放送・業務用映像機器ホームページに掲載予定。 その他、外部レコーダーやモニターへの出力を可能にする3G / HD-SDI端子・HDMI端子や、リモコン
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