世間では音楽のサブスクリプションサービスが広まっていますが、中にはサブスクリプションを解禁していないアーティストもいるほか、音質を重視している人はCDのリッピングを行って音楽を聴いています。しかし、CDからオーディオデータをリッピングする際には、CDの傷や汚れ、光学ドライブの振動などによって、データにエラーが生じてしまうとのこと。そこで、CDリッピングを行う人向けに「CDリッピングの正確性が高い光学ドライブリスト」がオーディオブログのPILABORで公開されています。 Audio CD ripping - optical drive accuracy listing - Tech-Tutorials, Howtos and buying advice https://pilabor.com/blog/2022/10/audio-cd-ripping-hardware/ CDリッピングにおい
[名称] 多連装CD-ROMドライブ (製品名) Nakamichi MBR-7.4 [種類] 光ディスク [記録方法] ---- [容量] 最大7枚 [サイズ] 195×320×95mm [接続] SCSI-2 [電源] 100V AC [登場年] 1995年頃~ ひとつ、またひとつと消えていき、記憶からも薄れつつあるリムーバブルメディア。この連載では、ゆるっと集めているメディアやドライブをふわっと紹介します。 「Nakamichi MBR-7.4」は、ナカミチが開発/販売したCD-ROMドライブ。ドライブ内に7枚までのCD-ROMを格納でき、利用時に任意の1枚へ自動で入れ替えてくれるのが特徴です。 CD-ROMの容量は、650MB前後。今ではPCの内蔵ストレージに保存してもたいしたことない容量ですが、1990年代半ばのPCに搭載されていたHDDは、数百MB~数GB程度しかありません。そ
配信されているのは2006年発売の「音楽が僕らを駄目にする」と、2007年発売の「The golden J-POPS」「恋愛宗教論」。鬼龍院はこれらの音源およびそのコピーがネットオークションなどで高額で販売されているのを見て残念な気持ちになったと言い、「廃盤音源がずっとこのように使われ、本来そこに使われるべきではない対価がコピーし続ける人へ支払われ続けるのは新しい音楽を売っていく僕等にとって如何なものかと思ったので、やれるべきことは『廃盤音源の価値を無くす』ということでした」と今回の無料配信の趣旨についてコメントした。 配信されているzipファイルにはMP3音源のほか、ジャケットや歌詞カードなどのjpgデータも同梱。ライブ会場で販売されていたオリジナル盤はCD-Rに音源を焼いてインクジェットプリンタでジャケットを印刷したものだったため、このデータがあればユーザーもまったく同じものを自分で作
2006年に、トヨタのプリウスを買った。 それまで別メーカー車に乗ってたので、初めてのトヨタ車。 トヨタ純正カーナビには、Bluetoothを使った通信機能がある。 携帯電話を接続し、ハンズフリー通話したり、ちょっとした情報を表示できる。 その通信機能の中に、CDタイトル取得という物がある。 HDDにCDを録音した後、アルバム名や曲名をダウンロードして表示できる。 プリウスを買って間もない頃、CDタイトル取得しようとしたら、急に使えなくなった。 カーナビと電話は通常通りの通信画面になるけど、数分ほど経って「情報を取得できません」とエラーメッセージが表示される。 ハンズフリー通話は問題なく使えるし、Bluetoothも問題なさそうなので、情報センターにトラブルが発生してるように思える。 数日後でも復旧しなかったので、トヨタHPの問い合わせフォームに通信状況を質問した。 すると「車の故障は販売
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