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技術とSQLインジェクションに関するmohnoのブックマーク (1)

  • ある判決、要件にないことで責任を負わされたシステム開発会社の悲劇

    ITの専門家なら情報漏えい対策は施しておくべきじゃないですか!」、「いや、システム要件にない機能は実装しませんよ」――。あるECサイトにおける悲劇の現場を再現すると、システム発注者側とシステム開発を受注した会社の間では、おそらくこのような会話がなされたに違いない。 上記は、セキュリティ関係者の間で話題になった判決(東京地方裁判所判決 平成23年(ワ)第32060号)を読んで、筆者が想像した会話だ。 インテリア用品の販売会社(原告)が運営するECサイトが、外部からのSQLインジェクション攻撃によってクレジットカード情報などの個人情報を流出させてしまった。SQLインジェクションとは、Webサイトの入力フォームを悪用し、データベースで不正な処理を実行するプログラム(SQL文)を送り付ける攻撃手法だ。 販売会社側は、顧客の個人情報が漏洩した責任はECサイトのシステム開発を受託した会社(被告)にあ

    ある判決、要件にないことで責任を負わされたシステム開発会社の悲劇
    mohno
    mohno 2016/01/26
    平成21年(2009年)の受注で“SQLインジェクション”だと、「サムターン回し」並みに手口を知らない方が恥ずかしいくらいだったんじゃないかな。
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