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教育と冷泉彰彦に関するmohnoのブックマーク (2)

  • なぜ今になって英語の民間試験導入に反発が出ているのか?

    <この段階で不安や反発が出るのは、英語教育の改革が全く間に合っていないから> 2020年度から変わる大学入試で英語民間試験が導入されることに、今になって現場の高校や大学教員などから「不安だ」とか「中止せよ」という声が上がっています。確かに、批判する側の指摘も分からないではありません。ですが、色々な事情が重なった結果として、現状のような計画になったのは事実ですし、十分な周知期間があったわけですから、いまさら元に戻すことはできないと思います。 この民間試験導入ですが、個人的には以下のような経緯だったと理解しています。 サイエンスと経済を中心に、学問の世界もビジネスの世界も英語が事実上の共通語となっています。そんな時代に、いつまでも翻訳メソッド+文法メソッドという「言語ではない暗号解読」のスキルに貴重な十代の時間を浪費させては、個人の人生も国家レベルの経済も破滅します。ですから、読み書きだけでな

    なぜ今になって英語の民間試験導入に反発が出ているのか?
    mohno
    mohno 2019/09/27
    「民間試験導入が分かっていたにも関わらず、旧態依然とした英語教育を抜本的に変革することが間に合わず、聞くとか話すといった技能について、高校生自身も、また指導した高校教師も全く自信が持てていない」
  • ジュース47ダースは何本か 47×12は不正解の怪:朝日新聞デジタル

    中学入試で方程式は使っちゃダメ……? 中学受験をする小学生たちの周辺で、そんな説がまことしやかに語られています。「理解が困難」「小学校で習わないから」と理由も様々ですが、果たして実際はどうなのか。謎を追うと、一部の教室でおこなわれる窮屈な指導法の問題と、学びの自由とでもいうべき深いテーマに行き着きました。 「算数に弊害」塾、消極的 「お子さんに方程式は教えないでください」。昨秋、東京であった進学塾の説明会。小3の男児を持つ会社役員の男性(43)は首をかしげました。自身も中学受験経験者ですが、中学で方程式を学んだ時、その便利さに感激。「小学校の時、塾でやらされた無駄にややこしい解き方は何だったんだ?」と思い、「自分の子が受験するなら教えよう」と思っていたからです。「教えてはダメという塾の説明は分かりづらく、内容も忘れてしまいました」 文部科学省が学校教育の内容を定める学習指導要領では、方程式

    ジュース47ダースは何本か 47×12は不正解の怪:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2019/03/11
    「かけ算の順序問題」が正当化されるのは「教えた通りに覚えたか」を確認するためだから「米国の小学校ではかけ算の順序を日本式と逆に教えられた」のにバツになるのはおかしいんだよね。公平性の犠牲ではあるが。
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