【ニューヨーク=小川義也】欧米のメディア大手が、立体映像を家庭のテレビで楽しめる「3D(3次元)放送」を相次いで打ち切っている。3D対応のテレビが期待したほど普及せず、割高な制作費に見合う視聴者が集まっていないためだ。3D放送は次世代のテレビとして2010年ごろに鳴り物入りで登場したが、日本を含め世界的な退潮が鮮明になってきた。米ウォルト・ディズニー傘下のスポーツ放送局「ESPN」は、CATV
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