コンテンツビジネスの最前線で活躍するリーダーたちから、これからの日本のエンタメコンテンツのヒントを得る『Contents Innovation Days』。第4回目の今回は、ポリゴン・ピクチュアズ塩田周三氏と、Netflix宮川遙氏が登壇し、世界で通用する品質を支える組織の在り方について語りました。本セッションでは、宮川氏の講演の模様を公開。世界各国で制作されるNetflixオリジナルコンテンツ。そこで浮き彫りとなる「日本の制作現場の課題」が語られました。 日本における、作品づくりに向けたNetflixの取り組み 宮川遙氏:みなさん、こんにちは。Netflixのプロダクション・テクノロジーというチームの宮川と申します。まず、簡単な自己紹介からさせていただきたいと思います。映像制作で使用する海外製品を、日本のみなさんに使っていただけるようなワークフローの提案や、技術トレーニングといった仕事に
新4K・8K放送、テレビ局もテレビメーカーも「やる気なし」のワケ 12月1日からスタートするそのウラで 新4K・8K衛星放送が間もなく始まる、そのウラで… 現在のハイビジョンを超える新映像規格と謳われる4K・8K。 その「新4K・8K衛星放送」の開始まで残すところわずかとなった――。 12月1日からNHKと民放キー局のBS4局などで放送開始するとあって、4K・8K衛星放送への期待感は膨れ上がっているように見える。 11月14日より3日間にかけて幕張メッセで行われていたメディア&エンターテインメント総合展示会『InterBEE2018』でも、これを喧伝する展示やセミナーがいくつもあった。 が、実はこの直前のタイミングで、いまだ肝心の新4K・8K衛星放送に対応したテレビがほとんど普及していないという現実をご存じだろうか。 新放送を始める民放各局にしても、ピュア4Kと呼ばれる本来の画質を100%
Netflixオリジナルアニメと地上波アニメは何が違うのか――。一般的な深夜アニメ作品の数十倍とウワサされる製作費、また独自のビジネスモデルについて日本本社の広報担当者を取材しました。 Netflix日本本社 月額定額制でいつでもどこでも手軽にアニメや映画を見られるNetflix。海外での圧倒的なシェアはもちろんのこと、日本では芥川賞受賞作品『火花』(作・又吉直樹)のオリジナルドラマ化や、フジテレビの人気リアリティー番組「テラスハウス アロハステート」の配信など急成長を続けています。 Netflixの配信作品 中でも注目が集まっているのが「Netflixオリジナル」のアニメコンテンツ。既存の作品の配信に加え、8月2日には今後配信予定のアニメ作品ラインアップ発表会「Netflix アニメスレート2017」を開催し、「悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-」「リラックマシリーズ(仮)」「DE
2017/06/30 Amazonは、この度、2017年7月放送開始の新作『将国のアルタイル』を皮切りとして、MBS、TBS、BS-TBSテレビの『アニメイズム』枠(毎週金曜日26時25分〜)にて放送されるアニメ作品を、日本ではAmazonプライム・ビデオにて、また200以上の地域や国ではprimevideo.com*にて、放送直後に独占配信することを発表いたします。 『アニメイズム』とは、MBSやTBSテレビにて金曜深夜に設けられているアニメ作品放送枠で、これまで『結城友奈は勇者である』や『青の祓魔師 京都不浄王篇』、『昭和元禄落語心中-助六再び篇-』など数多くの人気作品が放送されてまいりました。『アニメイズム』枠内では常に2つのアニメ作品が放送されており、この度2017年7月8日よりプライム・ビデオにて独占配信される作品は、新作の『将国のアルタイル』と放映中の『神撃のバハムート VIR
映像とか音声のプロではないので間違ってるかも知れないけど、ざっと説明。ちなみに機材、場所、人、は全社持ち出し。ノーギャラ。(最低限の必要経費はソラノートさんから出てたけど) 出演者のギャラは知りません。足代くらい出てたのかな?聞いてないので知らない。 そもそも朝ダダって何?って人はこちらとかで。 ケツダンポトフ - 第一回 朝までダダ漏れ討論会、略して『朝ダダ』やります! 今回、livedoorとしてはカメラとかマイクとかミキサとか機材まわりの提供とネットワークまわりの提供をする予定だったのだけど、ソラノートさんの豪腕っぷりであれよあれよと色々なものが揃いまくっていて最終的にはマイクをいくつかと音声ミキサーくらいの提供になった。ネットワークは会場確認や各所の調整をするのにどうしても時間が足らず、会場側の回線を借りるということで進めたのだけどこれが最大の問題になろうとは。。 当初の予定ではF
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