人気アニメ「それいけ!アンパンマン」の映画を無断で有料上映したとして、大阪府警豊中南署は27日までに著作権法違反の疑いで、大阪府内の自称映画興行者の父子2人を逮捕した。ほかの子ども向けアニメ映画も含め、これまで全国で1000回以上、上映したとみられる。 豊中南署によると、逮捕されたのは大阪府河内長野市本町、北野輝樹容疑者(73)と、大阪市淀川区西宮原の長男幸康容疑者(43)。 2人はフィルムを配給会社から購入し、無断上映していた疑いがあり、「1998年ごろから北海道から鹿児島まで車に映写機を積んで回った。土日はほとんどやっていた」と説明。 上映前には案内チラシを自作して幼稚園や小学校の前で配り、上映料として2歳以上から1人900円を受け取っていた。チラシを持参すると100円引きで、多い時には120人以上が集まったという。 逮捕容疑は昨年9~10月に計10回、大阪市の区民センターや和歌山市の
やなせたかし氏「ディズニーなんて甘い」と映画初日に上機嫌 2012年7月7日 14:15 舞台挨拶に立ったやなせたかし氏、木村佳乃ら[映画.com ニュース] やなせたかし原作の国民的アニメ「それいけ!アンパンマン」の劇場版第24作「それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島」が7月7日、全国135スクリーンで封切られ、やなせ氏をはじめ、バナナ島の女王バンナを演じる女優の木村佳乃、島の住民スッテンとコロリンの声を務めた「バナナマン」の設楽統と日村勇紀らが東京・シネ・リーブル池袋で初日舞台挨拶に立った。 やなせ氏は舞台挨拶で恒例となった“自己紹介ソング”をこの日も熱唱し、「作詞もキャラクターもおれがやっている。こういう作家は世界にいないし、ディズニーなんて甘いんだよな」と上機嫌。七夕の願いを聞かれると「まもなく死ぬんで、もう2年生かしてほしい。そうしたら来年は25周年の映画を作れる。これで
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