帝国データバンクが28日明らかにしたところによると、「フラガール」などの映画を制作・配給したシネカノン(東京都渋谷区)など2社は同日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。負債総額は2社合計で約47億300万円。 シネカノンは平成元年創業。韓国映画「シュリ」などの配給や映画館の経営も手掛け、17年9月期には約34億円の売り上げを計上した。しかし、18年公開のフラガール以降はヒット作に恵まれなかった。
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