劇場版「グリッドマン ユニバース」公開記念初日舞台挨拶、雨宮哲監督はさらなるユニバースに意欲
アニメ「SSSS.GRIDMAN」と「SSSS.DYNAZENON」の世界がクロスするマルチバース作品として、原典「電光超人グリッドマン」放送30周年の2023年、劇場版「グリッドマンユニバース」が制作され、3月24日(金)に公開日を迎えました。 TOHOシネマズ日比谷で行われた初日舞台挨拶にはグリッドマン役の緑川光さん、響裕太役の広瀬裕也さん、宝多六花役の宮本侑芽さん、麻中蓬役の榎木淳弥さん、南夢芽役の若山詩音さん、雨宮哲監督がゲストとして登壇しました。 劇場版『グリッドマンユニバース』公式サイト https://ssss-movie.net/ 舞台挨拶開始前、スクリーンにはグリッドマンとダイナゼノンのビジュアルが。 そして定時に舞台挨拶が開始……と思いきや、スクリーンにグリッドマンが登場。事前に寄せられた悩みに答える「グリッドマンお悩み相談室」が行われました。 さまざまな難問に立ち向か
アニメ映画「ジョゼと虎と魚たち」特集 宮本侑芽×Lynnインタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
──「ジョゼと虎と魚たち」の原作小説と実写映画は、おふたりともオーディションの前後でご覧になったそうですね。 Lynn はい。タイトルはもちろん知っていたんですが、勝手にハッピーエンドの物語だと思っていたので、原作を読んで「こういう終わり方をするんだ……！」と衝撃を受けました。内容も人間の芯の部分に踏み込むような描写が多く、実写映画も最後に切なさが残る展開なので、これがどんなアニメになるのかなと、すごく楽しみになりましたね。 宮本侑芽 原作は短い小説なのにすごく内容が深くて、ただの恋愛小説じゃなく、人間の物語を描いているな、と感じました。「これがどんな映像作品になるんだろう？」と思いながら実写映画を観たんですが、実写版がモノクロのようなイメージの世界感だったので、これがアニメになってどういうふうに色がつくんだろうと。それと、原作も実写映画も、ジョゼの言い回しがけっこうキツイじゃないですか。
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