2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
日本を代表するアニメ監督たちが<音>に鈍感なの、悲劇だと思う。 湯浅監督の犬王みてきたけど、あの古臭くてパッとしないロックは何? なんで室町時代の琵琶法師がロックをやってるんだろう? いやわかるよ、かの時代に一世を風靡した斬新で革命的な<音楽>を表現したかったのはわかる。 でもなぜそれがあんな陳腐なロックなんだろう? 今の時代、最新の音楽理論とシンセサイザーを使えば風変わりで斬新な雅楽などいくらでも作れる。 コンテンポラリーな雅楽じゃダメだったのか? まあ100歩譲ってロックにしたいならそれでもいい。 和楽器でロックをやるなら、それはそれで斬新な感じは伝わるだろうから。 でもエレキギターやハイハットを使うなよ。 画面に存在してない楽器を使うなよ。 もし洋楽器を使いたいなら、それっぽい何か(現実には存在しないけど、当時存在しててもおかしくなさそうな自作楽器的なやつとか)を画面に描けよ。 なん
第34回東京国際映画祭内にて、アニメ『犬王』のジャパンプレミアが東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、上映後には湯浅政明監督が登壇するティーチインイベントが開催された。 【写真を見る】キャラクター原案を務めた松本大洋との会話を振り返る湯浅政明監督[c]2021 "INU-OH" Film Partners 湯浅監督最新作『犬王』は、松本大洋がキャラクター原案、野木亜紀子が脚本を手掛けるミュージカルアニメ。古川日出男の小説「平家物語 犬王の巻」を原作に、室町時代に活躍した実在の能楽師、犬王と、盲目の琵琶法師、友魚の友情が描かれる。9月には第78回ヴェネチア国際映画祭でオリゾンティ・コンペティション部門に選出された。ワールドプレミアには湯浅監督も登壇し、上映後にはQ&Aに応じた。本作は、第37回ワルシャワ映画祭スペシャル・スクリーニング部門、第16回ブカレスト国際アニメーション映画祭長編コンペ
『夜は短し歩けよ乙女』「映像研には手を出すな!」の湯浅政明・最新作! アニメーション表現の可能性を拡張し続ける湯浅監督が挑むのは、世界最古の舞台芸術《能楽》。 室町時代に実在し、人々を熱狂させた能楽師【犬王】をポップスターとして華やかに逞しく描く。 強烈な友情と《能楽》の世界を鮮烈な視点で綴る本作に、常に次作が期待されるトップクリエイターたちが集結!キャラクター原案の漫画家・松本大洋は湯浅監督と「ピンポン THE ANIMATION」以来5年ぶり、2度目のタッグを組む。脚本は「アンナチュラル」「MIU404」『罪の声』など話題作を連発する野木亜紀子が、自身初の長編アニメーションを書き下ろした。音楽には「あまちゃん」「いだてん〜東京オリムピック噺〜」『花束みたいな恋をした』の大友良英が参加し、古今東西の様々な音色とともに物語の感情を増幅する。 犬王役には女王蜂としての音楽活動に加え、様々なジ
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