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朝日新聞と裁判員制度に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 裁判員の死刑判決破棄2件、無期確定へ 最高裁が支持:朝日新聞デジタル

    裁判員裁判による死刑判決を破棄し、無期懲役とした2件の高裁判決について、最高裁第二小法廷(千葉勝美裁判長)は、高裁の判断を支持する結論を出した。「市民感覚」を反映するために導入された裁判員制度で導かれた量刑判断を、プロの裁判官だけの高裁が覆すことに議論があったが、最高裁は「死刑は究極の刑罰で、裁判結果は何人にも公平であるべきだ」と指摘。死刑については、先例から逸脱した判決は裁判員裁判の結論でも認められないとした。 3日付の決定で、検察と被告双方の上告を退けた。裁判員裁判の死刑判決を覆した高裁判決が確定するのは初めて。2件とも無期懲役判決が確定する。 2件は、東京都内のマンションで2009年、男性(当時74)を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われた伊能和夫被告(64)と、千葉県松戸市で同年、女子大生(当時21)を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われた竪山辰美被告(53)の裁判。いずれも東

    裁判員の死刑判決破棄2件、無期確定へ 最高裁が支持:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2015/02/04
    「「市民感覚」を反映…裁判員制度で導かれた量刑判断を、プロの裁判官だけの高裁が覆すことに議論」「最高裁は「死刑は究極の刑罰で、裁判結果は何人にも公平であるべきだ」と指摘」←もう、裁判員制度やめたら?
  • 裁判員の死刑判決、3件目の破棄 長野3人強殺に無期:朝日新聞デジタル

    長野市で2010年3月、会社経営者の一家3人を殺害したとして、強盗殺人と死体遺棄の罪に問われた池田薫被告(38)の控訴審判決が27日、東京高裁であった。村瀬均裁判長は一審・長野地裁の裁判員裁判の死刑判決を破棄し、無期懲役を言い渡した。 裁判員裁判の死刑判決が破棄されたのは、昨年6月と10月の同高裁判決に続いて全国で3件目。いずれも村瀬裁判長が審理した。 この事件では、池田被告を含めて共犯者3人が一審で死刑判決を受けた。池田被告を除いた伊藤和史(35)、松原智浩(43)の両被告は、二審でも死刑判決が維持され、上告中。 判決によると、池田被告は、会社経営者の男性(当時62)方に住み込んで働いていた伊藤、松原両被告らと共謀。10年3月24~25日、男性とその長男(同30)、長男の内縁の(同26)を殺害して現金416万円を奪い、遺体を愛知県西尾市の資材置き場に捨てた。

    mohno
    mohno 2014/02/27
    これを批判するなら裁判員の無罪判決を裁判長が破棄することへの批判に反論しにくいし、逆もまた。そもそも量刑まで判断させなくていいのにね。というか裁判員制度自身、やめていいと思うけど。
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