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東京大学と後遺症に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 新型コロナによる嗅覚障害は正常に戻らない可能性がある、東大が確認

    東京大学は2月2日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のモデル動物を用いた研究で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のウイルス量にかかわらず、感染後数日で広範囲にわたって、鼻の奥にある匂いを感知する部位である「嗅上皮」が脱落することを明らかにしたと発表した。また、大部分の嗅上皮は感染後21日で正常厚になることも見出したが、正常厚に戻らない場合があることも発表された。 同成果は、東大医学部附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の浦田真次届出研究員(米・テキサス大学医学部ガルベストン校 耳鼻咽喉科 博士研究員兼任)、同・岸めぐみ届出研究員(テキサス大医学部ガルベストン校 病理学 リサーチアソシエイト兼任)、東大大学院 院医学系研究科 外科学専攻 耳鼻咽喉科学・頭頸部外科学の山岨達也教授(東大医学部附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 科長兼任)、テキサス大医学部ガルベストン校病理学の

    新型コロナによる嗅覚障害は正常に戻らない可能性がある、東大が確認
    mohno
    mohno 2021/02/04
    「感染後数日で広範囲にわたって、鼻の奥にある匂いを感知する部位である「嗅上皮」が脱落」/新型コロナ前から嗅覚障害になった人が「日常も不便だけど、ガス漏れや危険な臭いが分からないのが怖い」と言っていた。
  • 新型コロナ後遺症の解明なるか 陰性後も肺に炎症 ネコで実験 | NHKニュース

    東京大学医科学研究所などのグループが、新型コロナウイルスに感染して無症状だったネコの肺を調べたところ、ウイルスが検出されなくなってからも肺では炎症が起こっていたという研究結果を発表しました。 新型コロナウイルスでは後遺症の報告が相次いでいて、こうした後遺症が起きる仕組みの解明につながるとして注目されています。 この研究は東京大学医科学研究所の河岡義裕教授らのグループが行いました。 グループでは、新型コロナウイルスに感染しても症状が一切出なかった無症状のネコについて、ウイルスの量や肺の組織の状態などを調べました。 その結果、ウイルスの検査では6日後には陰性となりましたが、肺の組織を詳しく調べると感染から4週間以上たっても炎症が続いていたということです。 炎症の程度はネコによって違いましたが、肺胞に異常が見られたり肺炎になったりしていたケースがあったということです。 グループによりますと、ウイ

    新型コロナ後遺症の解明なるか 陰性後も肺に炎症 ネコで実験 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2021/01/09
    「感染して無症状だったネコの肺を調べたところ、ウイルスが検出されなくなってからも肺では炎症が起こっていた」「免疫細胞から出る「サイトカイン」と呼ばれるたんぱく質などが原因となっている可能性」
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