一般財団法人自治体国際化協会(クレア) 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル1・6・7階 電話: 03-5213-1730 Fax : 03-5213-1741 Copyright(C) 2010-2024, CLAIR (Council of Local Authorities for International Relations), Tokyo, Japan
東京五輪マラソン・競歩開催地変更決定を受けて日本陸連が実施した強化委員会の会見に登壇した瀬古利彦氏=5日午後、東京都新宿区(萩原悠久人撮影) 2020年東京五輪のマラソン、競歩の札幌開催決定を受け、日本陸連強化委員会が5日、東京都内で会見を開き、瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーが「ずっと東京開催で準備してきて、納得できる人は強化や選手の中にはいない。IOC(国際オリンピック委員会)の前では無力だと感じた」と無念の思いを吐露した。 強化委員会は各所属の監督ら現場の声を日本陸連事務局にあげたが、組織の意見として一本化されることはなかった。瀬古リーダーは、男子マラソン代表の服部勇馬(トヨタ自動車)が「瀬古さんが代表だったモスクワ五輪のようにボイコットになった訳でないので、僕は幸せです」と語っていたことを明かした。 開催地変更に伴い、国際陸連はマラソンや20キロ競歩の男女同日開催を含め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く