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検査と原子力発電に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 10分でわかる甲状腺がんの自然史と過剰診断 - 大阪大学大学院医学系研究科 甲状腺腫瘍研究チーム

    10分でわかる甲状腺がんの自然史と過剰診断 1.甲状腺がんの過剰診断って? がんという病気は、長らく良性の腫瘍が悪性化してできるとされ、早く見つけて早く治療すること、すなわち早期診断・早期治療が常識とされてきました。ところが最近、甲状腺がんにおいて転移能・浸潤能など立派にがんとしての性質を持っていながら、なぜかある程度で成長を止めてしまうため一生患者に悪さをしないものが多数存在することが証明されるようになりました。これらのがんを若年型甲状腺がんと呼びます。このようながんをあまり早い時期に見つけてしまうと、患者に来不要であった手術を施してしまうことになります。これが過剰診断です。 2.甲状腺がんはいつからできているの? 外から確認できるようなしこりとして発症する甲状腺がん(これを臨床的な甲状腺がん、と言います)は40代以降に多く発生します。ところが、甲状腺がん以外の原因で死亡した人を解剖し

    10分でわかる甲状腺がんの自然史と過剰診断 - 大阪大学大学院医学系研究科 甲状腺腫瘍研究チーム
    mohno
    mohno 2020/04/11
    「若年型甲状腺がんは早期診断・早期治療してはいけないことが人類史上初めて証明されたがん」「多数例の手術をして数十年後にがんの死亡率が低下していないことに気づいて初めて手術が無駄であったことがわかる」
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