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池田信夫と冗談です、念のために関するmohnoのブックマーク (5)

  • 浜田先生の思い出 : 池田信夫 blog

    2010年06月25日22:02 カテゴリ経済 浜田先生の思い出 浜田宏一氏は私の学生のときのゼミの教官であり、彼が書で激しく攻撃している日銀の白川総裁は、同じゼミの先輩である。したがって、この記事は客観的な書評ではなく、個人的な感想だと思っていただきたい。 浜田先生は人格高潔で、理論ばかりでなく実証研究でも日のケインジアンの中心的存在だった。しかし私が浜田ゼミに入ったころから、空気は変わり始めていた。FriedmanやLucasの論文が発表され、その衝撃が世界に広がり始めていた。ケインズ政策が役に立たないことがはっきりし、大学院生はSargentの教科書でマクロ動学を勉強し始め、ケインズ理論で論文を書く研究者はいなくなった。 浜田先生はそういう状況に怒り、「上野公園には失業者があふれている。フリードマンにはそういう人々への思いやりがない」と批判していた。ゼミではBlinder-So

    浜田先生の思い出 : 池田信夫 blog
    mohno
    mohno 2010/06/26
    要約すると、「ハマコーのバカヤロー」
  • なぜ経済学が役に立たないのか - la_causette

    池田信夫さんの「成長戦略の考え方」というエントリーを読むと、なぜ経済学が役に立たないのかわかるような気がします。 これは成長戦略としては間違いである。前にも書いたように需要か供給かという問題の立て方がおかしいのだが、しいて立てるとすれば、需要不足は短期には問題だが、成長戦略は定義によって長期の問題である。よく知られているソローの新古典派成長理論のもっとも単純な形では、次のような生産関数で所得Yをあらわす: Y=F(K,L) ここでKは資、Lは労働、Fは生産関数である。成長理論にはいろいろなモデルがあるが、需要はどこにも入らない。長期の定常状態においては完全雇用と設備の完全利用を想定するので、需要不足は問題にならないからだ。「供給が過剰で失業が多いデフレ状況」を考えるのは短期の景気対策の問題である。 と池田さんは述べていますが、「完全雇用と設備の完全利用」が長期の定常状態において実現すると

    なぜ経済学が役に立たないのか - la_causette
    mohno
    mohno 2009/12/21
    まずは上武大学の供給側を効率化してもらえばよいかと。/モデルで論じるのは、結局、モデルの当てはめ方でどうにでもなりそうではある。
  • 論理的思考が出来ない経済学者は単なる妄言吐き | おごちゃんの雑文

    どうせ大勢つっこんでるんだろうけど。 「糧危機」をあおってはいけない 言いたい趣旨には賛同するのがけど、 地球が温暖化すれば、糧生産は増える。 この一言で全てがどっちらけだ。自ら妄言吐きだと白状したようなものだから。 「地球温暖化」と「局地的温暖化」がイコールでないことは、自然科学のイロハがわかった人にとっては当たり前のことだろうと思う。「地球温暖化」というのは地球レベルでのエネルギー収支の変化であり、局地的な気候の変化のことじゃない。たとえば、日で暖冬にだからと言って、それは地球温暖化と関係があるかと言えば、そうとは限らない。地球が温暖化したことにより、局地的な気候がどうなるかということは、計算してみなけりゃわからない。局地的な気候というのは、太陽エネルギーそのものではなく、いろいろな物理現象が複合した結果だからだ。太陽エネルギーを元に風や海流が起き、その量や向きによって気候が変化

    mohno
    mohno 2009/04/15
    経済学部を卒業した人を経済学者と呼ぶことが論理的に正しいのかどうか(“論文”→http://tinyurl.com/ck3kr3
  • 一年間「経済学入門」を担当したので最後に「まとめ」 - ハリ・セルダンになりたくて

    2008年4月からさる私立大学で1〜2年生向け(全学部対象)に経済学入門の講義を担当させていただきました。 1月に筆記試験を実施し、採点し、先日「採点に納得がいかないので調査してほしい」という学生さんからの成績調査依頼があり、再調査し回答しました・・・と言う訳でお陰様ですべての日程が無事に終わりました。 ここで一年を振り返ってみたいと思います。 [経済学入門は役に立つ!] この1年の講義で常に心がけたのは「経済学は現実の経済について理解するのに役立つ」ということを大学の1〜2年生に理解してもらうことです(世間には「経済学なんて何の役にも立たない」と思っている人も少なくないようですが、その考えは間違っていると思います)。 経済学を学ぶことで「なぜこんなに原油価格は上がったり下がったりするのか?」「なぜ大学生の就職活動は楽だったり大変だったりするのか?」「景気が悪いってどういうことか」「景気が

    一年間「経済学入門」を担当したので最後に「まとめ」 - ハリ・セルダンになりたくて
    mohno
    mohno 2009/03/02
    リフレ派が主張するコンセンサスなど、たいていカビの生えた古臭いもので、経済学が日々進化していることを理解していない。学部向けの入門知識で“経済学の常識”を語るなど滑稽である、くらいは言われるかも。
  • テレビ局の電波利用料 「安すぎる」という批判

    テレビ局が横並びで免許の更新を受けたと、経済誌から批判が出ている。識者からは、日テレビ局の電波利用料は安すぎで、欧米のように、自由競争のオークション(入札制)で選ぶべきとの声もある。総務省では、「入札にはデメリットが多い」としているが、どんな放送のあり方が望ましいのか。 民放キー局が国に納める電波利用料は、全体の1% 「知らぬは一般国民ばかりなり 放送局に免許剥奪がない理由」 こんなセンセーショナルな見出しをぶち上げたのは、週刊ダイヤモンドの2009年1月15日付サイト記事。そこでは、各テレビ局が総務省から「特別扱い」され、08年10月31日に何のお咎めもなく再免許を受けたと断じている。その免許更新も、ひっそりとニュースにならずに行われたというのだ。 免許が剥奪されない「横並び」の証拠として、記事では、デジタル放送免許の取得が各局でばらばらだったにもかかわらず、期限が2013年10月末

    テレビ局の電波利用料 「安すぎる」という批判
    mohno
    mohno 2009/01/25
    ネットみたいに参入規制をなくして、自由に競争させて、情報商材とかアダルトの広告も自由になり、フィルタリングしようとしても「表現の制限だ」といって反対してくれる、自由な社会の実現ですね。わかります。
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