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理化学研究所と京に関するmohnoのブックマーク (2)

  • スパコン「京」後継機、名称は「富岳」に決定

    理化学研究所は5月23日、スーパーコンピュータ「京」の後継機の名称を「富岳」(ふがく)に決めたと発表した。2021年ごろに運用を始める予定で、京の最大100倍の実行性能を目指す。富岳は「京」と同様、理研 計算科学研究センター(神戸市)に設置する。 理研は今年2月、京の運用を8月に終了すると発表し、後継機の名称を公式Webサイトで募集。5181件の応募があったという。理研の松紘理事長は「創薬や防災を発展させる上で必要なシミュレーションに加え、AI、ビッグデータ分析の基盤として活躍すると確信している」と語った。 富岳は「富士山」の別名。富士山のように高く(性能が高く)、裾野が広く(対象分野が広く)、海外での知名度も高くなってほしい――などの理由から名付けた。各国のスーパーコンピュータの名称は山にちなんだものが多く、発音がしやすいことも考慮したという。 その他の候補は「穹」(きゅう)、「叡」(

    スパコン「京」後継機、名称は「富岳」に決定
    mohno
    mohno 2019/05/24
    「京の最大100倍の実行性能」←「富岳百京」/「富嶽百景」←なかなかいい名前:-)
  • 速さ「京」の100倍 スパコン「ポスト京」心臓部開発:朝日新聞デジタル

    スーパーコンピューター「京(けい)」の後継機(ポスト京)で、心臓部となるCPU(中央演算処理装置)の開発に、理化学研究所などが成功した。このCPUを使うことで、実用的な計算速度が世界一で、「京」と比べて最大で約100倍速いスパコンの実現につながるという。2021年の稼働を目指す。 文部科学省によると、「ポスト京」の開発費は約1100億円。理研と富士通は国の補助を受けて、14年から開発を続け、今年6月にCPUの試作品が完成。機能試験の結果、十分な性能を発揮できることが確認できた。新たな製造技術は、一般向けコンピューター用の高性能CPUにも応用できるという。 富士通は米国で21日に開かれる国際会議で詳細な性能を発表する。理研は近く、文科省の有識者会議に報告。心臓部の開発が成功したことを受け、政府の総合科学技術・イノベーション会議が製造を了承する見込みだ。 「ポスト京」は、新型のCP…

    速さ「京」の100倍 スパコン「ポスト京」心臓部開発:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2018/08/21
    「実用的な計算速度が世界一で、「京」と比べて最大で約100倍速いスパコンの実現につながるという」「「ポスト京」の開発費は約1100億円」「新たな製造技術は、一般向け…CPUにも応用できるという」
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