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理化学研究所と小保方晴子に関するmohnoのブックマーク (12)

  • STAP細胞問題とは何だったのか?/粥川準二 - SYNODOS

    STAP細胞問題とはいったい何だったのか? 「事件」ともいえるこの問題にはあまりにも多くの側面があり、一言で表現するのは不可能である。しかしながら、現時点で1つはっきりしていることは、小保方晴子氏だけでなく理化学研究所(以下、理研)幹部を含む当事者たちは、科学という営みの前提であるはずの「信頼」を内部から崩壊させたということであろう。 この問題のおかげで2014年は、最初から最後までSTAP細胞に振り回された年だった。その余波は2015年のいまも続いている。 昨年1月末、このSTAP細胞という新しい“万能細胞”の作成成功が報じられたとき、筆者がまず気になったのは、胎盤にも分化できることなど、iPS細胞とは性質が異なるといわれているこの細胞を研究したり臨床応用したりすることには、何からの生命倫理的な問題−−より適切にはELSI(倫理・法律・社会的問題。「エルシー」と発音)−−はないのか、とい

    STAP細胞問題とは何だったのか?/粥川準二 - SYNODOS
    mohno
    mohno 2015/04/21
    「最悪なのは③であり、実際にそうであることが後に確定した」←常温核融合は「④」だったのかな。発表者は虐げられるどころか功績が認められている(記者会見だけで論文は書かれなかったらしいが)
  • 【STAP論文】理研、小保方氏の検証結果を19日に発表 本人は「心身の状態悪い」と欠席 - 産経ニュース

    STAP細胞の有無を検証している理化学研究所は18日、小保方(おぼかた)晴子研究員(31)が参加した検証実験の結果を19日に発表することを決めた。責任者の相沢慎一特任顧問らが都内で記者会見を開く。小保方氏は「疲労が激しく心身の状態が悪い」(理研)ため、会見には出席しない。 小保方氏は7月以降、所属していた神戸市内の研究センターで検証実験を開始。執筆した論文(撤回済み)と同じ手法でSTAP細胞の作製に取り組み、期限の11月末に終了したが、細胞は作製できなかった。 理研は細胞の有無に決着をつけるため、存在を主張していた小保方氏に検証実験を行わせていた。 小保方氏が参加していない理研の検証チームも8月の中間報告で、細胞を作製できなかったと発表。実験の打ち切りを検討しているもようで、今後の方針を説明するとみられる。

    【STAP論文】理研、小保方氏の検証結果を19日に発表 本人は「心身の状態悪い」と欠席 - 産経ニュース
    mohno
    mohno 2014/12/19
    「間違ってました、ゴメンナサイ」と言えなくしたのは誰なんだろうね。
  • 【理研・笹井氏自殺】10日前に異変把握 「なぜ解放してあげなかったのか」理研の対応遅れに批判(1/2ページ) - MSN産経west

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の笹井芳樹副センター長が5日に自殺した問題をめぐり、理研の対応に批判が高まっている。理研は自殺の約10日前、笹井氏が体調悪化で職務不能な状態に陥ったことを把握しながら、人が希望していた辞任を認めず、心理面のサポートも十分に行っていなかった。対応の遅れで最悪の事態を防げなかった危機管理の甘さが問われそうだ。 複数の関係者によると、笹井氏の精神状態が極端に悪化したのは7月下旬。主宰する研究室で科学的な議論ができなくなり、研究員が「ディスカッションが成立しない」と25日、竹市雅俊センター長に通報した。竹市氏はセンターの健康管理室に相談。「医師の受診を勧めてほしい」との回答を受け、笹井氏の家族らと対応を話し合っていた直後に悲劇が起きた。 理研は笹井氏の実質的な後任として、26日付で斎藤茂和神戸事業所長を副センター長に起用。しかし、笹井氏の役職は

    【理研・笹井氏自殺】10日前に異変把握 「なぜ解放してあげなかったのか」理研の対応遅れに批判(1/2ページ) - MSN産経west
    mohno
    mohno 2014/08/12
    初動で「間違ってました、ゴメンナサイ」と言えていたら、こんなに報道も過熱せず、プレッシャーに押しつぶされたりもしなかっただろうからなあ。
  • STAP細胞の悲劇 - 中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」

    STAP細胞事件は、とうとう、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長の自殺という最悪の悲劇に発展した。私も築地にある偏向した考えのA新聞社にいじめられて、自殺が頭をよぎった経験があるので、今回の事態は私にとって全く予期できなかった事態ではない。 来は科学的に検証すべきものが、最初に華々しく打ち上げすぎた反動や小保方晴子氏の頑として非を認めない姿勢によって、完全にワイドショー化されしまった。その結果、副センター長として、責任著者として、メディア(私には、報道という名に値しない、低俗なゴシップ屋としか思えないが)の矛先が向かっていただけに、その重圧に耐えられなかったのではないだろうか。 笹井氏は、私のような雑草ではなく、京都大学医学部を卒業したエリート中のエリートとして育ってきた。36歳で京都大学の教授となり、再生医療の分野をけん引してきた。笹井氏とは個人的な交流は

    STAP細胞の悲劇 - 中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」
    mohno
    mohno 2014/08/10
    「科学的に検証すべきものが、最初に華々しく打ち上げすぎた反動や小保方晴子氏の頑として非を認めない姿勢によって、完全にワイドショー化」「ボヤで消火できていた火事を、簡単に消すことのできない山火事…」
  • 冷凍庫内に「ES」記載容器 - NHK 首都圏 NEWS WEB

    理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが使っていた研究所内の冷凍庫から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中の細胞を分析したところ共同研究者の若山教授の研究室で保存されていた、STAP細胞を培養したものだとする細胞と遺伝子の特徴が一致したとする分析結果がまとまっていたことがわかりました。 理化学研究所の関係者によりますと、分析結果をまとめたのは、小保方リーダーが所属する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの研究者らのグループです。 それによりますと、センター内にある小保方リーダーらが使っていた冷凍庫の中から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中にあった細胞の遺伝子を詳しく分析しました。 その結果、この細胞には、15番目の染色体に緑色の光を出す遺伝子が入っている特徴のあることがわかったということです。 共同研究者の若山照彦山梨大学教授は16日記者

    mohno
    mohno 2014/06/17
    なんで今まで見つからなかったのか気になるなあ。誰かが細工したとか言われても「ありそう」とか思ってしまいそう。
  • 実験ノートが落書きレベルだから小保方氏は悪くない - 後悔は最上の娯楽

    実験ノートの一部が公開され、その内容が批判されている。 専門家「小保方氏のノートは落書きレベル」 NHKニュース 小保方さんは実験ノートを公開しない方が良かったんじゃ - 最終防衛ライン2 あのノート公開されたら、小保方女史は駄目だってすぐ分かるわ: やまもといちろうBLOG(ブログ) だが、当然ながらこの公開は「ちゃんと実験ノートが取られていた」ことを示すためのものではない。「小保方氏が(自らがちゃんとした実験と信じる)実験を行い、その結果、STAP細胞の存在を(なぜか)信じてしまった」という事象を示すためである。 小保方氏の代理人は、当初からこの問題を理研の雇用問題として扱っている。論点は、STAP細胞が存在するかとか、科学的に正しい手続きが取られたか、ではない。STAP細胞の存在を信じ、実験結果を「改竄と知らずに」改竄してしまった被雇用者に対し、雇用者である理研がどのような処置を下す

    実験ノートが落書きレベルだから小保方氏は悪くない - 後悔は最上の娯楽
  • 笹井さんと旧知の近藤滋大阪大学教授のコメントまとめ

    笹井さんは見事に素人の記者を煙に巻きました。巧みに質問の趣旨をずらし、核心部への質問をかわしきったようです。 笹井さんと同門の大阪大学教授・近藤滋さんが今回の件を的確にずばっと斬っております。 笹井さんも近藤さんも京大大学院医学研究科で中西研と庶研という極めて近い距離にいた旧知とのこと。 近藤滋さんの写真 笹井氏の会見。「自分はギフトオーサーであるから、責任を取るつもりはない」と言っているようにしか聞こえない。これは、研究者社会を成り立たせているルールを、根から否定しているのではないだろうか? — 近藤滋 (@turingpattern) 2014, 4月 17 @jseita つまり、少なくとも最終段階では、十分すぎるほど主導的であったわけね。どう考えても責任から免れるとは思えんけどね。記者相手だから煙に巻けた、というところかな? — 近藤滋 (@turingpattern) 201

    笹井さんと旧知の近藤滋大阪大学教授のコメントまとめ
  • STAP細胞論文、小保方氏も撤回に同意 理研、14日に調査結果公表 - 日本経済新聞

    理化学研究所が英科学誌ネイチャーに発表した新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文に多くの疑問が指摘されている問題で、論文の筆頭執筆者である理研の小保方晴子研究ユニットリーダーが論文の取り下げに同意していることが13日、分かった。理研関係者が明らかにした。STAP細胞の論文を巡っては1月末の発表後、過去の論文からの画像の使い回しや画像を加工した跡が見えるなどの指摘が相次いだ。理研は3月1

    STAP細胞論文、小保方氏も撤回に同意 理研、14日に調査結果公表 - 日本経済新聞
  • STAP細胞 確信なくなった NHKニュース

    理化学研究所などのグループが発表した「STAP細胞」について、共同研究者の山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答え「研究データに重大な問題が見つかり、STAP細胞が存在するのか確信がなくなった」として論文の取り下げに同意するようほかの著者に呼びかけたことを明らかにしました。 「STAP細胞」は、神戸市にある理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループが作製に成功したと科学雑誌「ネイチャー」に発表し、新たな万能細胞として注目を集めました。 しかし、そのあと論文に不自然な画像やデータがあると研究者からの指摘が相次ぎ、理化学研究所などが調査を進めています。 これについて、論文の共同著者の1人でSTAP細胞の万能性を調べる重要な実験を担当した若山照彦山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答えました。 この中で若山教授は「信じていた研究のデータに重大な問題が見つかり、ST

    mohno
    mohno 2014/03/10
    「研究チーム内では「変化がある」と報告され、信じていましたが、先週、理化学研究所が発表した文書の中では、変化はなかったと変わっていた」「何より私自身、真実が知りたい」
  • 科学的事実は政治的事実に勝る。所長に直訴奨励 (#2557435) | STAP細胞の非実在について#2 | スラド

    応援します。 政治的にっていうと、S先生とのバトルって事で、内情を知る人間であればそれが如何に困難かは知ってるはず。 SさんはCDB内で強すぎますから。 そして、OさんとSさんの関係は、出入り業者や秘書レベルまで、皆知っていること。 「僕はケビンコスナーなんだよ」という発言なんか有名すぎます。 この件、Sさんが鍵というか主犯。 ここ一年くらいOさんとこか広報のとこに入り浸りでしたし、あの前のめり過ぎるプレスはSさんの意向で、全体のストーリーを書いた張人。 来は、有頂天になる以前に、冷静な疑義を彼女に突きつけなければならなかった役のはず。 Sさんがチェックができていない状況なのに、Oさんを囲い込んでしまい、他の著者からの指摘が充分に機能しなかったから、現状況があります。 一方で最近、Oさんが、Sさんからのセクハラとして上層部に訴えてたりと内情はカオスですから、それをSさんが知れば状況は一

    mohno
    mohno 2014/03/06
    「STAP細胞スキャンダル(ただし痴情のもつれ)」
  • 「STAP細胞 TCR再構成は無かった」という話の衝撃 - ka-ka_xyzの日記

    2014/03/08 うーん、やはり先走り過ぎてると思ったので ちょっと頭を冷やした状態で改めて改めてSTAP細胞について(結論:よく分からん) - ka-ka_xyzの日記 を書きました。今のところ、よく分からんというのが実感。 STAP細胞の件については以前「専門家の間で白黒付く前に手出しすると火傷するお」と言うようなことを書いたのですが、物凄い衝撃的なニュースが出たので、ちょい解説します。 自分の立ち位置について こういう方面について書くと、現役研究者なり学生なり科学ジャーナリストっぽい人なりと間違われるかもしれないので念の為最初に書いておきますが、自分は研究者じゃ無いです。世に『研究者の卵』っていう表現が有るけど、言うならば『研究者の無精卵』(賞味期限切れ)っていうか、博士後期課程単位取得退学者ですわ。一応生物系専攻だったんですが、今働いてる仕事には専攻は全く関係してません。 研究

    「STAP細胞 TCR再構成は無かった」という話の衝撃 - ka-ka_xyzの日記
    mohno
    mohno 2014/03/06
    常温核融合ほど盛り上がらなかったな
  • 慶應大学 吉村研究室 With HD

    吉村研究室ウェブサイトが新しくなりました。 http://new2.immunoreg.jp/ ログイン ユーザ名: パスワード: 慶應大学 吉村研究室

    mohno
    mohno 2014/03/06
    「みじけぇ夢だったな」(全然わからないけど)
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