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社会とウィルスに関するmohnoのブックマーク (2)

  • 犯人の特定とボットウィルス感染可能性 - la_causette

    大阪市のホームページに無差別殺人予告を書き込んだとしてアニメ演出家が逮捕、起訴された件について、殺人予告に用いられていたパソコンが遠隔操作型のコンピューターウイルス(ボットウィルス)に感染しており、第三者が遠隔操作により殺人予告投稿を行った可能性があることがわかり、このアニメ演出家は釈放されました。 当該情報の発信に用いられたIPアドレスとタイムスタンプから当該情報の発信に用いられたアカウントを特定し、そのアカウントの割り当てをISPから受けていた人(以下、「アカウント名義人」といいます。)の氏名・住所を特定して、これを手がかりに違法情報の発信者を特定するというのが──抜け道が多いとはいえ──違法情報の発信者を特定する方法の主流となっています。従って、上記のような事案が発覚したからといって、「ボットウィルスに感染した可能性がある」としてアカウント名義人が犯行を否認しさえすれば、そこで捜査は

    犯人の特定とボットウィルス感染可能性 - la_causette
    mohno
    mohno 2012/10/09
    後半、民事への結び付けに無理を感じないでもない。刑事で情報開示を拒否されることってあるのかな。「積極的に情報開示する方が顧客のため」になる可能性もあるかもしれないけれど。
  • 児童ポルノファイルを持っていたことにされてしまう危険性 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    前回のエントリの最後に、 出所の信頼できないファイルは入手しない、使用しない、に尽きるのではないかなと。100%信頼できるソースなんてのはないのだろうけれど、信頼性の高さを常に査定するよう心がけることが必要だと思う。 Winny、 Shareウィルスを利用した著作権詐欺に注意 その4 - P2Pとかその辺のお話@はてな と書いたのだけども、これは入手するファイルに限らず、我々が日々触れている情報にも当てはまることでもある。 株式会社ロマンシングの件では、ファイルの使用履歴などが公開され、それにより批判を受けている人がいる*1。しかし、その漏洩したと思われている使用履歴は、当に間違いないものなのだろうか。 株式会社ロマンシングが個人の情報を取得し、国際著作権機構なるサイトにその情報を公開した理由は、おおよそ想像がつく。被害者にプレッシャーをかけるため、ユーザから不正に入手した情報を一般に公

    児童ポルノファイルを持っていたことにされてしまう危険性 - P2Pとかその辺のお話@はてな
    mohno
    mohno 2010/03/30
    「使用履歴は、本当に間違いないものなのだろうか」<つまり、暴露ウィルスにある種の“信頼”があるんだよね。さらにメディアが取り上げることで後押ししてしまっているというか。
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