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社会とマイナス金利に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 3メガ銀が「口座維持手数料」検討へ マイナス金利で苦境、30年度中にも結論(1/2ページ)

    三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、銀行口座の維持にかかる費用を手数料として預金者から徴収できるか検討を始めたことが30日、分かった。日銀のマイナス金利政策で銀行が利益を出しにくくなったことが最大の要因で、格導入は国内銀行で初めて。平成30年度中にも結論を出す考えだ。 3メガは保有する株式や国債の価格が高止まりしていることもあり、30年3月期の収益は高水準とみられるが、日銀の大規模金融緩和で「金余り」が続き、企業向け貸し出しは伸び悩んでいる。さらに、28年のマイナス金利政策の導入で金利が低く抑えられ、銀行の利ざや(貸出金利と預金金利の差)は縮小を余儀なくされている。東京商工リサーチによると、29年3月期決算で国内114行の64%で利ざやが減少した。

    3メガ銀が「口座維持手数料」検討へ マイナス金利で苦境、30年度中にも結論(1/2ページ)
    mohno
    mohno 2017/12/31
    「銀行口座の維持にかかる費用を手数料として預金者から徴収できるか検討」「銀行の利ざや(貸出金利と預金金利の差)は縮小」「海外の商業銀行はほぼ全て導入」←年寄りに外債買わせるよりマシだと思うぞ。
  • 金融機関、義援金で負担増=マイナス金利思わぬ影響:時事ドットコム

    地震の被災者を支援する義援金の募集が全国に拡大する中、日銀が2月に導入したマイナス金利政策が思わぬ波紋を広げている。地方銀行や信用金庫などに多額の義援金が集まると、マイナス金利適用の影響で金融機関に負担が生じるためだ。日銀は今後の資金の動きを見極め、対応策を検討する構え。  日銀は、銀行などが短期資金を預け入れる当座預金残高の一部に0.1%のマイナス金利を適用している。地元地銀などに多額の義援金が振り込まれると同預金の残高も増加し、マイナス金利の影響で負担が拡大する恐れが出てくる。  仮に銀行が余剰資金を短期金融市場で運用しようとしても、現在はマイナス利回りでの取引が定着しているため、負担が増すことに変わりはない。  政府の復興資金の払い込みが行われると、金融機関へのマイナス金利の影響はさらに深刻になる。被災自治体の指定金融機関である地元の地銀に多額の財政資金が流入すると、日銀当座預金

    金融機関、義援金で負担増=マイナス金利思わぬ影響:時事ドットコム
    mohno
    mohno 2016/04/21
    「地方銀行や信用金庫などに多額の義援金が集まると、マイナス金利適用の影響で金融機関に負担が生じる」「政府の復興資金の払い込みが行われると、金融機関へのマイナス金利の影響はさらに深刻になる」
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