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社会と人工心肺に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 小尾口 邦彦

    COVID-19肺炎に対しての人工肺エクモECMOがニュースでとりあげられることが増えました。 おそろしい数を全国に配るプランまであるようです。まるで重症肺炎に対しての標準治療のように語る報道もあります。 筆者はパンデミックにおいては「ECMO導入は限定的とせざるをえない」と考えます。...

    小尾口 邦彦
    mohno
    mohno 2020/04/06
    「ECMO導入は限定的とせざるをえない」「治療期間が数か月におよぶ可能性がある」「非常に大きな医療資源を要する」「ECMOが有効であったのかの判定が難しい」←医者が付きっ切りという時点で大量導入はムリがある。
  • もはや人工呼吸器の数の問題じゃない : やまもといちろう 公式ブログ

    感染しないよう、外出をしないこと、手洗いをこまめに漏れなく行うことが大事なのであって、感染して重症化してしまった後の人工呼吸器をどれだけ増やしてもあまり価値が無いんですよね。 人工呼吸器そのものを増産しても、人工呼吸器を稼働させるために必要な薬剤と技師とが不足していて、医療機関の貴重な減圧スペースに使われない人工呼吸器が次々と運び込まれているさまを見ると悲しい気分になります。 また、人工呼吸器を使って生命を繋いだとしても、概ね回復するのは18%とか2割程度であって、それでも回復することは大事なのですが、病院に入って人工呼吸器を使われる状況に陥った時点で後遺症なく出て来られる保証は高くないことはもっと知られるべきです。 そして、医療関係者が事情説明で発する「軽症者は自宅に」という単語ですが、一般国民からすれば「軽症とは『熱があってダルいなあ』という症状」に受け止められがちです。しかしながら、

    もはや人工呼吸器の数の問題じゃない : やまもといちろう 公式ブログ
    mohno
    mohno 2020/04/02
    「人工呼吸器そのものを増産しても、人工呼吸器を稼働させるために必要な薬剤と技師とが不足」「人工呼吸器…後遺症なく出て来られる保証は高くない」「人工心肺…後遺症なく退院できる可能性はとても低くなります」
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