タグ

社会と原子力発電と経済産業省に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 原発ゼロで光熱費月3万円超 政府試算、10年比2倍に - MSN産経ニュース

    政府が将来の原発ゼロに向けた課題や影響をまとめた文書が3日判明した。2030年の総発電量に占める原発比率をゼロにすると、電気代を含む光熱費が月額で最大3万2243円となり、10年実績(1万6900円)の約2倍に上昇すると試算。原発関連地域への対応にも懸念を示した。 文書は野田佳彦首相の指示を受けて枝野幸男経済産業相がまとめた。政府は策定中のエネルギー・環境戦略に原発ゼロ目標を明記する方向で検討しており、閣僚で構成するエネルギー・環境会議を4日午前に開いて議論する。 文書では、核燃料サイクル施設が集積する青森県など原発関連地域の理解と協力が得られなければ、原発が段階的ではなく「即時ゼロ」になり得ることも指摘。原発がゼロになると電力供給量の約3割が失われ、需給逼迫に直面するとの懸念も示した。

    mohno
    mohno 2012/09/04
    「月額で最大3万2243円となり、10年実績の約2倍」←“最大”の条件は何かな。発電方式を限定すれば原価高になるのは経験則だし、今の自然エネルギー促進政策からすれば2倍くらいは想定の範囲だと思うけど。
  • エネルギー白書2010 - 第2部 第1章 第4節 国際的なエネルギーコストの比較

    第4節 国際的なエネルギーコストの比較 1.原油輸入価格の国際比較 国際石油市場は、大きく北米、欧州、アジアの三大市場に分けられます。そして、それぞれの市場において、価格の基準となる指標原油を持っています。即ち、北米市場における代表的な指標原油は、ニューヨーク商業取引所(New York Mercantile Exchange)等で取引されるWTI(West Texas Intermediate、及びそれとほぼ等質の軽質低硫黄原油)であり、欧州市場での指標原油はロンドン先物取引所(Intercontinental Exchange)等にて取引の行われているブレント原油となっています。また、アジア市場においては、ドバイ原油等が指標となっています。世界では数百種類にものぼる原油が生産されていますが、各国が産油国から原油を購入する際の価格は、例えばサウジアラビア等においては指標原油価格に一定の

    mohno
    mohno 2011/05/14
    2008年だから為替相場が今と違いそうだが、6.の図を見ると日本の電気代が特別高いわけではなさそうだ。資源を持つアメリカや原発大国のフランスは安いけど。
  • 1