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社会と国旗に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 国旗問題再論 - 内田樹の研究室

    卒業式での君が代斉唱時の不起立を理由に、東京都教委が定年後の再雇用を拒否したのは「思想や良心の自由」を保障した憲法に違反するとして都に賠償を求めていた訴訟について、30日最高裁判決が下った。 「校長の教職員に対する起立斉唱命令は合憲」とする判断を下し、原告の上告を棄却した。 判決は「起立斉唱行為は卒業式などの式典での慣例上の儀礼的な性質を有し、個人の歴史観や世界観を否定するものではない」とした。 しかし、起立斉唱行為は教員の日常業務には含まれず、かつ「思想と良心に間接的制約となる面がある」と留保を加え、「命令の目的や内容、制約の様態を総合的に考慮し、必要性と合理性があるかどうかで判断すべき」との判断基準を示した。 今回の判決では、公務員は職務命令に従うべき地位にあるということを根拠に、「間接的制約が許される必要性や合理性がある」と判断して、教委による処分を違憲とした東京地裁判決を取り消した

    mohno
    mohno 2011/05/31
    その決まりを疑問に思うなら、職員会議とか、教育委員会で意思表明して賛同意見を増やすよう活動すべきだと思うんだよな。“卒業式”は意思表明の場ではないだろう。
  • 国旗国歌義務化は「合憲」 都教委側が逆転勝訴 東京高裁+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    入学式や卒業式で国旗に向かっての起立や国歌斉唱を求めた東京都教育委員会の「通達」や「校長の命令」は、思想と良心の自由を定めた憲法に違反するなどとして、教職員ら395人が、従う義務がないことの確認や慰謝料を求めた訴訟の控訴審判決で東京高裁の都築弘裁判長(三輪和雄裁判長代読)は28日、「通達には合理性があり、思想・信条・良心などの自由を定めた憲法に反しない」などとして1審東京地裁判決を取り消し、教職員側の請求を棄却した。教職員側は上告する方針。 都教委は平成15年10月、都立高校の校長に国旗掲揚、国歌斉唱やピアノ伴奏の実施方法を通達し、従わなかった教職員を懲戒処分にしていた。 都築裁判長は通達について「式典の国旗掲揚、国歌斉唱を指導すると定めた学習指導要領に基づいている。一方的な観念を子供に植え付ける教育を強制するものではない」とした。 判決は、国旗国歌法制定(11年)の前から日の丸が「国旗」

    mohno
    mohno 2011/01/31
    国旗国歌の通達が憲法違反なら、国旗国歌の制定が憲法違反になりそうな気もする。あるとき“目覚めて”「万物はエル・カンターレが生み出した」という思想を持ち「進化論は教えられない」という教師を認めるかどうか
  • 小倉弁護士、国歌国旗強制について述べる

    津久場百太郎 憲法改正! @hyakusan 国家に忠誠を尽くすのが公僕であり、国旗にすら敬意を払えないのならその資格は無いです。 RT @SeiichiMizuno: 国旗にも敬意を表さない菅首相!国旗無視!http://bit.ly/acVn0B 2010-08-03 23:52:58 小倉秀夫 @Hideo_Ogura 国家公務員法は国家公務員に国家への忠誠を要求していない。RT @hyakusan: 国家に忠誠を尽くすのが公僕であり、国旗にすら敬意を払えないのならその資格は無いです。 2010-08-04 01:20:41 津久場百太郎 憲法改正! @hyakusan それは来要求するまでも無い事だからです RT @Hideo_Ogura: 国家公務員法は国家公務員に国家への忠誠を要求していない。RT @hyakusan: 国家に忠誠を尽くすのが公僕であり、国旗にすら敬意を払えな

    小倉弁護士、国歌国旗強制について述べる
    mohno
    mohno 2010/08/06
    別に外国でも国旗やら国家の忠誠が問題になることはあるので、「そんな話をしているのは日本だけ」というものでもないと思う。
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