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社会と文春に関するmohnoのブックマーク (9)

  • 資産100億円を持ち込み…自国の未来を見限った中国上流層が続々と日本に逃げる怪 | 文春オンライン

    最近、中国取材が面白い。といっても、厳重なゼロコロナ政策が敷かれる中国には、そう簡単には渡航できない。いま私が面白がっているのは、日国内で、中国から移住してきたばかりの中国人に会うことだ。 というのも近年、これまで中国社会の中枢にいたはずのエリート層が、習近平体制に見切りをつけて続々と母国を離れる現象が加速しているのだ。 中国を脱出する行為は「潤」(rùn)と呼ばれ、いまや上流層を中心にちょっとしたブームになっている。ちなみに「潤」という漢字に意味はなく、拼音(中国語の発音を表すアルファベット表記)の「rùn」が英語の「run」に通じることから作られた俗語だ。

    資産100億円を持ち込み…自国の未来を見限った中国上流層が続々と日本に逃げる怪 | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2022/10/06
    こういう“持ち込み資産”にどういう税金が課せられるのか知らないけど、(おそらく)所得税はかからないから社会に貢献してもらうためには消費税を徴収するしかないよね。
  • 結婚式当日に花嫁が逃亡、代わりに妹が…「テレフォン人生相談・50年」加藤諦三(83)が語る最も衝撃的だった“相談”とは | 文春オンライン

    50年以上続くニッポン放送のご長寿ラジオ番組「テレフォン人生相談」。番組はいつも、パーソナリティを務める加藤諦三氏(83)のこんなメッセージから始まる。 《変えられる事は変える努力をしましょう。変えられない事は、そのまま受け入れましょう。起きてしまった事を嘆いているよりも、これから出来る事をみんなで一緒に考えましょう》 人生相談は、“社会問題を写す鏡”である。社会学者の加藤氏は、不倫、不登校、人間関係に相続問題など、半世紀に渡ってジャンルを問わず悩める人々の相談に寄り添ってきた。東京大学教養学部卒で、現在は早稲田大学の名誉教授で日精神衛生学会の顧問を務める。

    結婚式当日に花嫁が逃亡、代わりに妹が…「テレフォン人生相談・50年」加藤諦三(83)が語る最も衝撃的だった“相談”とは | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2021/12/26
    「なぜ悪いかなんてことを説明する必要はないんですよ。ダメなことは当たり前にダメなんです」←けっこうダメな相談者なんじゃないか?これで50年もやってきたのか。
  • 新型コロナ「“ゆるゆる”対策の日本は怖すぎる」在日中国人の不安 中国のガチぶりに比べると…… | 文春オンライン

    「両親に中国に帰れって言われてるんです。日は危ないからって」 在日中国人のLさん(20代、女性)は言った。まあ一人娘を海外に送り出した親は心配に思うものですよ、大丈夫だと親御さんにお伝えすれば……と慰めようとしたら、彼女はこう言葉を続けた。 「確かに私も日は大丈夫なのかな、怖いなって思うんです」 新型コロナウイルス肺炎が猛威を振るうなか、日でも街ゆく人のマスク着用率は日に日に上がっているように見える。ただ、それでもマスクをつけていない人も少なくない。時差通勤だ、リモートワークだと話には聞くものの、現実はというと満員電車での通勤の日々。お店には量り売りの惣菜が売られているし、その前でおしゃべりをしている人もいる。中国ではほぼすべての会社や学校が閉鎖されたほどの厳戒態勢で、友だちからも「街には人影はない」なんて連絡が来るのに、日は緊張感がなさすぎるんじゃないでしょうか……。

    新型コロナ「“ゆるゆる”対策の日本は怖すぎる」在日中国人の不安 中国のガチぶりに比べると…… | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2020/03/07
    2週間感染者が増えていない江蘇省南京市の映像レポート→ https://creators.yahoo.co.jp/takeuchiryo/0200056742 こんな行動統制、日本どころか普通の国ではできないよね。感染を受け入れるしか経済状況を戻せない予感。
  • 法律でダメと決まっているからダメ……日本人の大麻に対する認識が“古い”理由 | 文春オンライン

    で有名人が大麻取締法違反で逮捕される、というニュースが跡を絶たない。1月28日には、大麻取締法違反と関税法違反の罪で起訴されたプロスノーボーダー・國母和宏被告(31)に、懲役3年執行猶予4年(求刑懲役3年)が言い渡された。しかし、日では大麻関連のニュースが“ゴシップ”としか扱われない。 アメリカのマリファナの歴史や現状、合法化に至る道のりを取材し、「真面目にマリファナの話をしよう」(文藝春秋)にまとめたニューヨーク在住の佐久間裕美子氏が、アメリカと日の“大麻”に対する認識の違いを書く。 ◆◆◆ 日アメリカではまったく違う“大麻”の認識 大麻関連の有名人の逮捕が起きると、それなりに世の中が騒がしくなるのだが、メディアの報道姿勢といえば、発表をそのまま流すタイプか、その人の生活ぶりを詮索するゴシップしかない。そして、大麻に対する認識が、世界でどう変わっているのかを報じようとするメデ

    法律でダメと決まっているからダメ……日本人の大麻に対する認識が“古い”理由 | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2020/01/30
    別に議論はされているが、大麻自身の影響に加えて反社や覚醒剤などより悪質な薬物の入り口になりかねないという反論もあるわけで、反論が「法律でダメと決まってるから」しかないみたいな言い方をされてもな。
  • 政府に指図される「人生100年時代」とかいう罰ゲーム人生 | 文春オンライン

    一昨年、安倍政権から「人生100年時代」構想とかいうテーマが突然掲げられ、あまりのことに私は呆然としておりました。戦前ならいざしらず、なんで政府に国民が生き方の規範を示されねばならんのか。いろいろしんどい。どこから考えを紡いでいけば良いのでしょう。 人生100年時代構想(首相官邸ホームページ) https://www.kantei.go.jp/jp/headline/ichiokusoukatsuyaku/jinsei100.html人生100年時代」に向けて(厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000207430.html 年金の仕組みはもう成り立たない その出だしからして「ある海外の研究では、2007年に日で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計」とされ、これは『ライフ・シフト』(リンダ・グラ

    政府に指図される「人生100年時代」とかいう罰ゲーム人生 | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2019/04/18
    要約すると「寿命が伸びたのが悪い」/成人人口の年齢上位1/5を受給する側、残り4/5を負担する側と決め打ちすれば‟公平性が永続的に保たれる”と思うけどね:-p
  • 「役に立たない学問」を学んでしまった人文系“ワープア博士”を救うには……? | 文春オンライン

    最近、ネットで大きな話題になったのが、2016年に逝去した若手の日思想史研究者・西村玲(りょう)さんについて報じた『朝日新聞』の記事だ(2019年4月10日付け)。 西村さんは2004年に東北大学で文学博士号を取得後、日学術振興会特別研究員(SPD)に選ばれ、さらに2008年に出版した著書『近世仏教思想の独創─僧侶普寂の思想と実践─』は日学術振興会賞と日学士院学術奨励賞を受賞するという、輝かしい業績を持っていた。 20以上の大学に応募するもポストがなく…… 私自身、修士課程までとはいえ、かつて文系の大学院で学んでいた経験がある。なので、上記の彼女のプロフィールには「すごい」「羨ましい」という称賛の言葉しか見つからない。よくわからない人のために(不正確を承知で)野球で例えるならば、甲子園出場校のエースから、プロ入り後に月間MVPと新人王に選出された若手選手……ぐらいの優秀なプレーヤー

    「役に立たない学問」を学んでしまった人文系“ワープア博士”を救うには……? | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2019/04/16
    「はっきり言って彼らの知識は「役に立って」いる」」←“お金を払ってでも役立つ”レベルなら、それで稼げばいい話だよな、って言われそうな記事。
  • 情報弱者の貧困層をバカにする人、搾取する人 | 文春オンライン

    先日Twitterを見ていると、タイムラインに「お金に余裕がなくて困っているシングルマザーが、収入をアップするためにプログラミングのスクールに通おうとしたが、200万円の学費がすぐに用意できず、早くお金を貯めるために仮想通貨投資している」という話が流れてきました。 そのツイートのリプライ欄にはたくさんのコメントが付いていたのですが、驚いたのは、そのシングルマザーに対して「頭が悪い」「常識がない」「自己責任だ」などと批判する人が非常に多かったこと。確かにその部分だけ切り取ってみると、彼らの言うことは一見すると間違っていないように思えるかもしれませんが、当にそうなのでしょうか。 多重債務者ほど株式投資FXなどに手を出す これは、「情報弱者の貧困層がうまい儲け話に飛びついた。自業自得だ」なんて、そんな単純な話ではないのです。 実は、私も以前は似たようなケースを目の当たりにしたとき、「彼らが

    情報弱者の貧困層をバカにする人、搾取する人 | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2019/02/06
    個人的には関わり合いになりたくないが、誰かの養分になることで幸せを感じられるというなら、好きにすれば。新興宗教なんてもっとえげつないのもあるだろうし。私も見もしないアニメの円盤が山ほどある(←オイw)
  • 40代無職と70代無職の親子が「共倒れ寸前」は自己責任か | 文春オンライン

    1993年頃から2005年頃の新卒者の就職が困難をきわめた時期を指す「就職氷河期」は、「平成」を象徴する言葉の一つと言えるだろう。 あれから約20年。2018年春の大卒の就職率は98%に達し、「就職氷河期」は、すでに過去のことに思える。 だが、そうではない。現在、「アラフォー世代」に達しつつある「就職氷河期世代」は、いまだに苦しみ続けているのだ。 2001年刊『仕事のなかの曖昧な不安』で、若年層の就職難にいち早く注目し、2004年刊『ニート』(曲沼美恵氏との共著)で、「ニート」という存在を社会に認知させた東京大学教授の玄田有史氏は、次のように述べる。 「若者に対する雇用環境整備の恩恵は、残念ながら卒業当時が就職氷河期だった現在の中高年、特にアラフォー世代には及んでいない。その結果、現在のアラフォー世代は、氷河期当時のみならず、以後も賃金や雇用の面で恵まれない状況がずっと続いている」 とくに

    40代無職と70代無職の親子が「共倒れ寸前」は自己責任か | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2018/12/24
    新卒一括採用で、新人研修から仕事を学び始め、業績が悪化しても会社が別の仕事を用意し続けてくれるメンバーシップ雇用の社会だから、卒業時の景気で機会を失ってしまうわけだが、だからってどうしようもないよね。
  • 裁量労働制は、働かないおっさん対策にもなるはずなのに | 文春オンライン

    人手不足も深刻化してくると、活況になるのは転職市場であります。 利益なき繁忙というか、景気回復の実感がこれと言ってない人にとっては、たいして手取りも増えない割に社会保障費だけはガッツリと取られる昨今は、嘆くしかない状況ではないかと思うんですよね。そういう人に限って高値でビットコイン買って暴落して売るに売れない状況になって、だから真面目に働いておけば損しないですんだのに、っていう局面に陥ってるみたいですね。ご愁傷様でーーす^^ ベンチャー企業までもがプロパー信仰する日の病 まあ終身雇用なんて、そもそも日の戦後には言うほど無かったわけですし、今では最初入った会社で定年まで勤め上げるなんて話はかなりの少数派になってきています。確かに一つの会社で最後まで、というのはある種の日人の美徳みたいに言われ、中国の「二君に仕えず」みたいな武将忠誠度のような、転職を悪とする文化がずっと続いていたようにも

    裁量労働制は、働かないおっさん対策にもなるはずなのに | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2018/03/01
    裁判されるくらいならマインスイーパーやらせておく、みたいな話をなくすには、メンバーシップ型からジョブ型に変更すべきなんだけど、格差は大きくなるわけで、やらないよね。どういう人たちが多数派なのか。
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