タグ

社会と新卒に関するmohnoのブックマーク (5)

  • 「氷河期世代の勝ち組」から見た「氷河期の負け組」

    ・努力不足 ・他責思考 ・無気力 ・市場価値0 ・無駄な上昇志向 だいたいこの辺が揃っていますね。 バブル世代、Z世代の使えない奴らも同じような傾向があります。 たとえばパソコンがずっと使えない奴はこういう特徴が強いですね。 地道にコツコツ勉強していって少しだけ昨日よりもマシな自分になろうって気持ちがない。 突然神様からチートスキルを貰っていきなり世界最強になれたらいいなの世界観で暮らしている。 もちろんんそんなことは起きないという現実に対して「じゃあ自助努力しかないね」となれる人は氷河期世代でも勝ち組になれています。 まあそれは単に若い頃に苦境に立たされても折れなかったどうかという形で篩にかけられているだけで、氷河期に立ち向かったから強くなれたというのとは違うのですが。 氷河期の負け組が他の世代の負け組よりも恵まれていなかったのは事実でしょう。 基世の中の多数の人は負け組になるしかない

    「氷河期世代の勝ち組」から見た「氷河期の負け組」
    mohno
    mohno 2023/03/21
    「この辺が揃って」いる人たちでも就職して安定した生活ができる社会だから治安がよいのであってね。やたらと“無敵の人”を増やそうが社会は大丈夫、なわけじゃないんよ。
  • 「氷河期世代」なんてくくりで団結できるわけ無いだろ

    なんかあまりに今更すぎる話が上がってきていて、はてな民ってホントしょうもないなあと思いつつ、あらためて書いておく。 はっきり言うけど、お前らが何故か自明の前提としてる「氷河期世代」特有の虐げられた共通体験なんて幻想に過ぎない。 しかもめちゃくちゃ範囲の狭い、信仰強度の低い幻想だ。 そもそも、氷河期世代と言われてるのは 「大学で(主に文系の)四年制大学新卒で大企業に入ってたはずの層のうち一部が、急にそれまでの高待遇を受けられなくなった」 という、当にそれだけの世代でしかない。 この体験に対して未だにアイディンティティを持ってるやつってお前らが思ってるよりずっとずっと少ない。 多いように感じてるのは、お前らがネットで毎日同じような連中と延々駄弁ってるから。それだけ。 まずそれを自覚しよう。 日では四年制大学の新卒で大企業に入った人間以外はずっと就職差別されてきている。 高卒の待遇は一向に向

    「氷河期世代」なんてくくりで団結できるわけ無いだろ
    mohno
    mohno 2022/10/23
    「いまでも半分近く高卒」← 2020年度の大学進学率は54.4%だけど、短大・高専・専門学校も合わせると83.5%らしいので→https://univ-journal.jp/76905/ 全員が卒業していないにしても「半分近く高卒」ではないよ。
  • 新卒一括採用・終身雇用は日本人に合っている。だから今後も変わらない | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    企業は新卒一括採用が普通なので、新年度となった今月初め、各社一斉に入社式が行われました。この制度は合理的なので今後も変わらないだろう、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は説きます。 就活時期の変化は新卒一括採用とは無関係 経団連が就活のスケジュールを決めなくなると、就活スケジュールが変わり、それによって新卒一括採用の慣習が崩れるかもしれない、と考えている人がいるようですが、そうはならないと思います。 就活スケジュールが変わると言っても、大学卒業時に新卒一括採用をすることを前提として在学中に採用活動をすることは従来どおりであり、その時期を在学中のいつにするのか、というだけの話だからです。 それ以外にも、新卒一括採用が変わらないと考える理由は複数あります。「そもそも新卒一括採用・終身雇用は合理的だから」「新卒一括採用・終身雇用は日人に合っているから」「新卒一括採用が変化する契機が見えないか

    新卒一括採用・終身雇用は日本人に合っている。だから今後も変わらない | LIMO | くらしとお金の経済メディア
    mohno
    mohno 2019/04/07
    というかジョブ型になったら詰む卒業生が山ほどいると思う。そして、メンバーシップ型の特性を考えずに雇用の流動性とかジョブ型の一部だけを抜き出して非正規やら雇い止めが増えて混乱してるんだよな。
  • 40代無職と70代無職の親子が「共倒れ寸前」は自己責任か | 文春オンライン

    1993年頃から2005年頃の新卒者の就職が困難をきわめた時期を指す「就職氷河期」は、「平成」を象徴する言葉の一つと言えるだろう。 あれから約20年。2018年春の大卒の就職率は98%に達し、「就職氷河期」は、すでに過去のことに思える。 だが、そうではない。現在、「アラフォー世代」に達しつつある「就職氷河期世代」は、いまだに苦しみ続けているのだ。 2001年刊『仕事のなかの曖昧な不安』で、若年層の就職難にいち早く注目し、2004年刊『ニート』(曲沼美恵氏との共著)で、「ニート」という存在を社会に認知させた東京大学教授の玄田有史氏は、次のように述べる。 「若者に対する雇用環境整備の恩恵は、残念ながら卒業当時が就職氷河期だった現在の中高年、特にアラフォー世代には及んでいない。その結果、現在のアラフォー世代は、氷河期当時のみならず、以後も賃金や雇用の面で恵まれない状況がずっと続いている」 とくに

    40代無職と70代無職の親子が「共倒れ寸前」は自己責任か | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2018/12/24
    新卒一括採用で、新人研修から仕事を学び始め、業績が悪化しても会社が別の仕事を用意し続けてくれるメンバーシップ雇用の社会だから、卒業時の景気で機会を失ってしまうわけだが、だからってどうしようもないよね。
  • 日本も新卒採用よりジョブ型雇用へ 就社意識改めよう|出世ナビ|NIKKEI STYLE

    経団連が大学生の就職活動の日程ルール廃止を決めた。中西宏明会長は就活ルールだけでなく、新卒学生を一括採用し、一つの会社でキャリアを積んでいく日型の雇用慣行自体を見直すべきだと提言する。では望ましい採用方法や社員教育はどうあるべきか。学生や働く社員はキャリアに対する意識をどう変えていけばよいのか。経団連の実務部隊である事務局で雇用問題を担当する正木義久・労働政策部長に聞いた。 変化のスピードと多様性が背景に 「これからは日企業でも、ジョブ型の雇用が増えるだろう」。正木氏はこう指摘する。新卒を一括採用する日企業では、ひとたび正社員として採用されると、職務や勤務地などが限定されない「メンバーシップ型」といわれる雇用形態が多くみられる。いわば「就社」型だ。一方、ジョブ型は職務や勤務地を明確にし、専門の能力を磨いていく働き方で、欧米に多い。 メンバーシップ型では終身雇用を前提に、社員に階層別

    日本も新卒採用よりジョブ型雇用へ 就社意識改めよう|出世ナビ|NIKKEI STYLE
    mohno
    mohno 2018/12/02
    制度変更は当然として、会社が新人教育する現状を捨てられない新卒は多いだろう。「仕事がなくなったらクビ(雇用の保証)」と「仕事がある限りクビにならない(派遣切りはなくなる)」が引き換え。格差は広がると思う。
  • 1