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社会と東京電力と税金に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 使用済み核燃料への課税拡大 8市町村で毎年29億円:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発事故後、原発から出る使用済み核燃料に対して立地自治体が独自の課税を強め、原発や関連施設がある全国の8市町村に2017年度以降、少なくとも毎年計約29億円が入るようになることが朝日新聞の調べで分かった。この税金分は大手電力会社の電気料金に影響する。 原発の使用済み核燃料を再処理して再び燃料に使う核燃料サイクルが進まない中、再処理できずにたまり続ける使用済み燃料を新たな収入源にする動きが広がったことになる。原発再稼働も進まず、減少する電源三法交付金などの穴埋めの意味が強く、新たな原発マネー依存との指摘もある。 使用済み燃料への課税では、立地の市町村が課す場合と、立地の道県が課税して税収の一部を立地市町村に交付する場合がある。いずれも自治体が条例をつくって課す法定外税。設置には総務相の同意が必要だが、不同意となったのはこれまで1件だけだ。 使用済み核燃料税は、使用済み燃料の重

    使用済み核燃料への課税拡大 8市町村で毎年29億円:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2016/04/05
    「使用済み核燃料に対して立地自治体が独自の課税を強め」「原発再稼働も進まず、減少する電源三法交付金などの穴埋めの意味が強く、新たな原発マネー依存」←だったらうちも、という自治体が出てくるかどうか。
  • 利子だけで国民負担が800億円に膨らむことが指摘された東京電力。原発事故対応にいくらかかるのか、政府は明らかにすべきだ(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    利子だけで国民負担が800億円に膨らむことが指摘された東京電力。原発事故対応にいくらかかるのか、政府は明らかにすべきだ 会計検査院が東京電力に対する国の支援状況について調査した報告書を公表した。朝日新聞はじめ各紙が10月17日付朝刊で報じ、国民負担が膨らむ懸念について警鐘を鳴らしている。 ポイントの1つは、国の支援額を5兆円とした場合、東電と電力各社による返済は最長で31年かかり、国の利子負担は最大で約794億円に及ぶ、というところだ。これを読んで、私は「ちょっと桁が違うのではないか」と目を疑った。 そこで報告書(http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/25/h251016_1.html)を読んでみると、記事は間違いではなかった。たしかに記載された国の利子負担の単位は「億円」であり、兆円ではない(ここが兆円だったら、あまりに大変すぎるが)。 すでに

    利子だけで国民負担が800億円に膨らむことが指摘された東京電力。原発事故対応にいくらかかるのか、政府は明らかにすべきだ(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    mohno
    mohno 2013/10/18
    株主は0円になってもそれが責任範囲だけど、債権者負担って銀行が貸してる金の元は市民の預金なのだから、じゃあ預金返しませんとか言ったら反対するよねぇ。こんなの税金か電気代でしか負担しようがないんだけど。
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