ちょっと前の話ですがバンクーバーオリンピックの開催中にスピードスケートのメダリストである清水宏保さんがasahi.com(朝日新聞社):スポーツ後進国 日本 - @バンクーバー - バンクーバーオリンピック2010というコラムを書いて話題になっていましたが、このコラムの中でJOCの役員についてこう触れています asahi.com(朝日新聞社):スポーツ後進国 日本 - @バンクーバー - バンクーバーオリンピック2010 バンクーバー五輪では、JOCの役員、メンバーが大挙して現地入りしている。予算は限られている。そのため、選手を手塩にかけて育てたコーチや、トレーナーがはじき出され、選手に快適な環境を提供できていない。お金の使い方が逆だろう。 実際JOC - バンクーバー2010の日本代表選手団 編成数を見ると選手団の総数205人の内、選手数が94人に対して役員数が111人と一見するとたしか