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社会と漁業に関するmohnoのブックマーク (5)

  • 2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について   その9 まとめ 研究者の責任 | Kaifu Lab

    投稿日: 2018年4月2日 | 2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について   その9 まとめ 研究者の責任 はコメントを受け付けていません 2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について その9 まとめ 研究者の責任 要約 特定の分野については、日はウナギの研究で世界をリードしている。しかし、持続的利用に直結する研究では、大幅に遅れをとっている。 ニホンウナギに関する研究は基礎研究に偏り、適切な応用研究が進められていなかったことが、その理由。 「ニホンウナギの持続的利用」そのものを明確な目的に設定した、適切な応用研究を押し進めることが必要。 研究者、特に大学所属の研究者には、政治的、経済的に独立した立場より、科学的知見と信念に基づいて、必要と考える対策を提案する責任がある。 日におけるウナギ研究の現状 3月末をもって、2018年漁期のシラスウナギの採捕はおよそ終了しました。

    mohno
    mohno 2018/04/03
    典型的な「共有地の悲劇」だな。
  • ジム付き漁船、ノルウェーの贅沢な漁師たち

    2017/09/04 10:18 TVでよくやっている大間のマグロ漁師見ていれば、 日の漁業が昭和の時代から全く進歩していないのが判るかと。 そもそも、魚群探知機すらない 船も動けばいいやで、燃料バカい 無能でも他でできる能力が無いと、無駄に続けられる日和見制度 農業に通じる、どうにかしないといけない部分ですね 2017/09/01 17:10 ■とても参考になる漁業政策意見を開示されている方もいる反面、「ノルウェーと比較するのは意味がない」というような思考停止コメントがあるのが残念。 それでは「魚種が多いから単純に漁獲制限を持ってくればいいというものではない」と言っている水産庁と同じ。  ■日頃から野党に対し、「反対するだけじゃなく、対案を出せ」と言っている人たちは、こういう記事を読んで「意味がない」と言うだけではなく、建設的な政策案を出してほしいですね。 2017/08/31 18

    ジム付き漁船、ノルウェーの贅沢な漁師たち
    mohno
    mohno 2017/08/31
    「漁師はみな金持ちになってしまった。新規参入の希望者は格段に増えた。国が漁業ライセンスを厳しく制限している」←日本なら“既得権破壊”って叫ばれて、ホントに破壊されるパターンだな。
  • なぜ日本はクロマグロの漁獲枠を守れないのか?(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    乱獲状態にあるクロマグロを守るために、去年の7月から国別の漁獲枠が設定されました。残念ながら、日は国際的に決められた漁獲枠を越える水揚げをすることが確実な情勢です。決められた漁獲枠をなぜ守れなかったのか。その背景に迫ります。 クロマグロ、2カ月残して月内にも捕獲枠超えへ 沿岸部で相次ぐ違法操業、国際批判避けられず 資源の枯渇が懸念されている太平洋クロマグロのうち、国際合意で決められた30キロ未満の小型魚の漁獲量が月内にも上限を超えることが17日、分かった。国内の沿岸部で違法操業などが相次いで発覚していることもあり、日の資源管理の姿勢に海外の批判が集まることは避けられない。 出典:http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170418/mca1704180826011-n1.htm 昨年から、クロマグロの国別の漁獲枠が導入されました。日は去年の7月から今年の

    なぜ日本はクロマグロの漁獲枠を守れないのか?(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2017/04/20
    なるほど、という話だった。
  • 加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに

    コラム「日の水産業は崖っぷち」の開始から2年半が経過しました。この間にも水産資源は減少し続け、今年の6月にはウナギが、そして11月17日には太平洋クロマグロが、国際資源保護連合(IUCN)により、絶滅危惧種(「レッドリスト」)に指定されました。「崖っぷち」の資源予備軍は、まだまだあります。 皮肉にも、日が漁業の主体である太平洋クロマグロの親魚資源量は、歴史的低位置付近という深刻な減少を続ける一方で、大西洋クロマグロは資源が増加中。同じマグロなのに、なぜでしょうか。太平洋と大西洋で何か違うことが起こっているのか、というとそうではありません。これは環境の変化の問題ではなく、「人災」と言える結果です。魚を一網打尽にする大型巻き網船が問題かと言えば、それも違います。ノルウェーをはじめとする北欧では巨大な巻き網船の建造が進んでいます。それなのに水産資源は安定し、地方の水産都市は栄え(写真)、漁

    加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに
    mohno
    mohno 2014/12/02
    割当制度とか、仮にあったとしても小泉政権で「自由化」されていた予感。ここで「自由競争だから安くて素晴らしいじゃないか」とか言い放つ経済学者(自称も可)はいないかな。
  • 資源回復計画が予想通り破たんして、青森県のイカナゴが禁漁となった - 勝川俊雄公式サイト

    青森県でイカナゴが禁漁となった。この背景について、考えてみよう。 毎日新聞: イカナゴ:全面禁漁へ 春の味覚、乱獲で激減 陸奥湾6漁協、特定魚では初 /青森 陸奥湾でとれる春の味覚「イカナゴ(コウナゴ)」が乱獲などで激減していることを受け、県と湾内6漁協は今春から、全面禁漁することで合意した。当面、禁漁期間は定めないまま資源量の回復を待つ。 昨年の湾内の資源量は1000万匹以下とみられ、県は3億匹まで回復させることを目指す。 湾内でのイカナゴの漁獲量は73年の約1万1745トンをピークに減少が続き、昨年は約1トンまで落ち込んだ。漁獲金額も77年の約11億円から昨年は約40万円に減っている。海水温の低下でイカナゴが育ちにくくなったことや乱獲が原因とみられる。 http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130214ddlk02040018000c.html

    mohno
    mohno 2013/02/15
    まあ、そうなんだけど、漁業従事者も高年齢化してるそうだから、今のうちに獲れるだけ、と思ってしまうのかもね。
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