コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
木島英登 五輪開催の1か月前、トレイル・オリエンテーリング世界選手権に出場するためスコットランドへ。最高気温10度以下の日もあり寒かった。いつも曇り空。太陽が見られたのは1日だけ。それでも現地人は夏が来たと言う。Tシャツになっている人もいて信じられない。 大会を終え、小さなダンディ空港から、ロンドン中心部のシティ空港へ「シティ・ジェット」で飛ぶことにした。宿舎から空港へは歩いて行ける距離。32人乗りの小さな飛行機。設備が無いだろうから、階段を自分で這って乗降することにした。 優先搭乗で最初に案内される。滑走路を歩き飛行機へ。車いすから階段に乗り移り、一段ずつお尻を上げていると、客室乗務員が怪訝(けげん)そうな顔をする。「あなたは乗せられない。歩けない人はダメだ」と言う。手で歩くからいいだろと説明するが、「安全上の理由でダメだ」の一点張り。同行者3人もいるし非常時も大丈夫だろうとも思うが、単
歩けない人は乗せれません! 2002年 5月29日(水) 12時20分の出来事 TOP / 意見 / 要望書 / 回答 / 他の事例 * さらにひどい、バニラ航空 奄美路線での搭乗拒否 2017年6月 * 伊丹空港の搭乗カウンターで、全日空 成田行き NH3112便 の搭乗手続きをしようとした。すると、いきなりカウンターの女性は、「歩けますか?」と尋ねてきた。ぶしつけな聞き方だ。「お体の状態を尋ねて良いですか?」と、まず尋ねるのが親切。最も適切な尋ね方は、 "How can I help you ? " 「どのようにお手伝いすればいいですか?」である。 日本では使われないですが。 「歩けるか?」と聞かれれば、下半身不随の私は「歩けない」と答えるしかない。だけど、自分のハンディキャップをあからさまに言葉に出すのは、やはり気分が悪い。「歩けません」と、私は答えた。すると、カウンターの女性は、「
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