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社会と覚醒剤と麻薬に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 法律でダメと決まっているからダメ……日本人の大麻に対する認識が“古い”理由 | 文春オンライン

    で有名人が大麻取締法違反で逮捕される、というニュースが跡を絶たない。1月28日には、大麻取締法違反と関税法違反の罪で起訴されたプロスノーボーダー・國母和宏被告(31)に、懲役3年執行猶予4年(求刑懲役3年)が言い渡された。しかし、日では大麻関連のニュースが“ゴシップ”としか扱われない。 アメリカのマリファナの歴史や現状、合法化に至る道のりを取材し、「真面目にマリファナの話をしよう」(文藝春秋)にまとめたニューヨーク在住の佐久間裕美子氏が、アメリカと日の“大麻”に対する認識の違いを書く。 ◆◆◆ 日アメリカではまったく違う“大麻”の認識 大麻関連の有名人の逮捕が起きると、それなりに世の中が騒がしくなるのだが、メディアの報道姿勢といえば、発表をそのまま流すタイプか、その人の生活ぶりを詮索するゴシップしかない。そして、大麻に対する認識が、世界でどう変わっているのかを報じようとするメデ

    法律でダメと決まっているからダメ……日本人の大麻に対する認識が“古い”理由 | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2020/01/30
    別に議論はされているが、大麻自身の影響に加えて反社や覚醒剤などより悪質な薬物の入り口になりかねないという反論もあるわけで、反論が「法律でダメと決まってるから」しかないみたいな言い方をされてもな。
  • 第1回 依存症は厳罰主義では解決しない

    薬物依存、とりわけ、覚せい剤の乱用は、現在の日社会におけるひとつの大きな問題だ。 厚生労働省によれば、平成になってからの四半世紀、覚せい剤取締法違反で検挙された人数は時に2万人、近年、減少傾向にあるとはいえ毎年1万人以上を数える。これは、違法薬物の中で圧倒的な1位で、2位の大麻にくらべて常に数倍にのぼる(いずれも輸出入や製造・栽培についての検挙も含まれているので、単純に使用したことで検挙された人の数ではないことには留意)。 社会的な関心も大きい。 例えば、芸能人が、覚せい剤を使って逮捕されたとする。 ワイドショーはもちろん、ニュース番組ですら、時に政治や国際問題よりも多くの時間をさいて伝える。スポーツ紙や週刊誌は、さらに強い関心を寄せるかもしれない。 「転落への道」「心の闇」などといった紋切り型の言葉を使い、「信頼を裏切った」「ファンに申し訳が立たない」と断罪することも多い。 「いち早い

    第1回 依存症は厳罰主義では解決しない
    mohno
    mohno 2018/09/12
    厳罰化は罰則軽くて軽い気持ちで手を出そうとする人を防ぐ、という意味はあるんじゃないかな。「治療が必要」だからって、刑を軽くしたら再犯率が減る、わけではないでしょ。
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