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社会と角川歴彦に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 【話の肖像画】メディア・ウォーズ(中)角川歴彦 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    □角川ホールディングス会長兼CEO(上)に戻る ■ユーチューブから新たな才能 −−出版に映画やアニメなどの映像事業も手掛ける総合メディアグループのかじ取り役として、IT戦略への対応は早かった。著作権侵害を訴え、テレビ局などが敵視する中で、いち早く動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」との提携も決めました。その意図は? 角川 ユーチューブの投稿動画を取り巻く環境は、日コミケ(コミックマーケット=コミックマニアたちの同人誌即売会)の成り立ちに似ており、これは投稿動画版のコミケだと判断したのです。コミケだけを認めてユーチューブを否定したら、クリエーティブ産業に身を置く立場としておかしいと思いました。 −−数十万人が集うイベントに成長したコミケではプロの漫画を模倣した作品も多く、大手出版社は著作権侵害を訴え問題視したが、角川グループは著作権に寛容な姿勢を見せました 角川 正しく指導す

    mohno
    mohno 2010/03/24
    消費者は喜んで話を聞くだろうけど、「新たな才能」を持つクリエイターたちが、角川氏の発言をどう思っているのかは興味深い。とくに、彼らにちゃんと対価を還元しているのかとか、リスクを押し付けていないかとか。
  • 【話の肖像画】メディア・ウォーズ(上)角川歴彦 - MSN産経ニュース

    □角川グループホールディングス会長兼CEO ■電子書籍の津波が来る IT(情報技術)の進歩やインターネットの普及で活字文化が危機に瀕(ひん)している。米国では大手出版社や老舗の新聞社が相次いで倒産し、ネット媒体という新勢力との戦いは日でもいよいよ格化。活字産業はかつてない激動の時代を迎えている。「日でも企業や産業界が劇的に変化する時期が2014年に到来すると予測する」。出版から映像まで総合メディアを手掛ける角川グループホールディングス、角川歴彦会長兼CEOが著書「クラウド時代と〈クール革命〉」で自ら示した出版界の将来ビジョンは衝撃的な内容だ。(戸津井康之) −−出版グループの経営人としてインターネットを意識し始めたきっかけとは 角川 Eコマース(電子商取引)は市場全体の5%が限界と思っていたが、それを超えた。川の流れが洪水、津波となり出版界に押し寄せてきたのです。また、「人は何から知

    mohno
    mohno 2010/03/23
    「人は何から知識を得るか…1995年は書籍が100%」「iPodの音楽配信ビジネスの圧倒的勝利」「電子書籍が出版本の売り上げを上回る日」<記者が端折りすぎているのかもしれないが、とても不正確な表現だと思う。
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