タグ

社会と配偶者控除に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 配偶者控除拡大 「150万」「130万円」軸に検討 政府・与党 夫への所得制限と合わせ調整

    政府・与党が配偶者控除の見直しについて、減税対象になる年収要件を現行の103万円以下から「150万円以下」か「130万円以下」に引き上げる2案を軸に検討していることが16日、分かった。パートの主婦が働く余地を増やし、女性の就労拡大を後押しする。税収減を避けるために導入する夫への所得制限の水準と合わせ、具体額を詰める。 配偶者控除は年収103万円以下のがいる世帯を対象に、夫の所得から38万円を差し引く仕組み。年収要件を緩和すると、対象世帯が増えて減税規模が拡大するため、世帯主となる夫の所得には制限を設け、上限を超える世帯は対象外とする方針だ。 政府は年収要件を150万円以下に拡大する場合、夫の年収から給与所得控除などを差し引いた合計所得が900万円(年収は1120万円)を超える世帯は対象外とする必要があるとした。130万円以下の場合は夫の所得1100万円(同1320万円)程度までが

    配偶者控除拡大 「150万」「130万円」軸に検討 政府・与党 夫への所得制限と合わせ調整
    mohno
    mohno 2016/11/17
    「税収減を避けるために導入する夫への所得制限」←課税の不連続をやめるなら配偶者控除をやめちゃうのが手っ取り早いが不連続が2段階なんだよな。企業の扶養手当だって、本来、企業利益には何の関係もないわけで。
  • 配偶者控除、苦肉の妥協策 都議選気にする与党に配慮:朝日新聞デジタル

    所得税の配偶者控除を受けるための年収制限を、103万円から引き上げる検討が始まった。「夫婦控除」の新設では中間所得層に負担増となるため、抜改革を先送りした妥協策だ。ただ、就労拡大への効果や財源確保策など、実現に向けた課題は多い。 財務省は当初、配偶者控除を廃止して、働き方にかかわらず夫婦であれば対象になる夫婦控除を導入する検討をしていた。配偶者控除の廃止はこれまでも検討してきたが、増税になる専業主婦世帯などから反発されてきたためだ。 夫婦控除なら、所得制限をかけても負担増は中間所得層以上に限られ、低所得世帯は収入を増やしやすい利点もあった。安倍政権が掲げる「働き方改革」は、多くの人がもっと働ける環境を整える狙いがあり、追い風とみていた。 ただ、財務省としては税収減は避けたい。夫婦控除では年収700万~800万円の世帯も対象から外れる可能性があった。負担増世帯からの反発が来夏の東京都議選な

    配偶者控除、苦肉の妥協策 都議選気にする与党に配慮:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2016/10/12
    「アベノミクス効果で時給が上がり、年収制限のためにいままでより労働時間を短くするパート労働者が増えている」←朝日新聞もこう書く時代。「所得税の「壁」」←不連続を解消するには控除やめればいいんだがw
  • 1