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社会とSTAP細胞に関するmohnoのブックマーク (5)

  • 小保方氏の疑問に答える(追記):HPについて(小野昌弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    小保方晴子氏がホームページにおいてSTAP現象の存在を改めて主張しはじめたということである。そこで前回の記事に追記する。 適者生存 前回の記事においては、小保方晴子氏の手記(1)のみに基づいて分析を行い、小保方氏が来的な科学を習得する道を踏み外したきっかけがバカンティ研究室における彼女の最初の成功の瞬間であることを明らかにした。そこにおいて小保方氏は2つの特異な才能を発揮した。すなわち、ボスの心の底にある望み(夢)を忖度し引き出して雄大な「仮説」として提示するという、いわば法螺吹き的な力と、プロジェクトを確かな実験的検証ができない(それゆえに法螺が長続きする)方向に持っていく力という2つの才能である。 ここで法螺という言葉をもってして何かをけなすつもりはない。どんな科学者であってもときどき誇大妄想的な夢に取り憑かれることはあって、それは一部には科学者としての人生を続けていくための原動力で

    mohno
    mohno 2016/04/03
    「科学的真実をめぐる論争は、あくまで専門家同士の対決の中で行わなければならない」「一般人を引き込んで声の大きさで争うというような場外乱闘」「甲状腺調査結果や子宮がんワクチンの副作用問題」
  • STAP細胞問題とは何だったのか?/粥川準二 - SYNODOS

    STAP細胞問題とはいったい何だったのか? 「事件」ともいえるこの問題にはあまりにも多くの側面があり、一言で表現するのは不可能である。しかしながら、現時点で1つはっきりしていることは、小保方晴子氏だけでなく理化学研究所(以下、理研)幹部を含む当事者たちは、科学という営みの前提であるはずの「信頼」を内部から崩壊させたということであろう。 この問題のおかげで2014年は、最初から最後までSTAP細胞に振り回された年だった。その余波は2015年のいまも続いている。 昨年1月末、このSTAP細胞という新しい“万能細胞”の作成成功が報じられたとき、筆者がまず気になったのは、胎盤にも分化できることなど、iPS細胞とは性質が異なるといわれているこの細胞を研究したり臨床応用したりすることには、何からの生命倫理的な問題−−より適切にはELSI(倫理・法律・社会的問題。「エルシー」と発音)−−はないのか、とい

    STAP細胞問題とは何だったのか?/粥川準二 - SYNODOS
    mohno
    mohno 2015/04/21
    「最悪なのは③であり、実際にそうであることが後に確定した」←常温核融合は「④」だったのかな。発表者は虐げられるどころか功績が認められている(記者会見だけで論文は書かれなかったらしいが)
  • 【STAP論文】理研、小保方氏の検証結果を19日に発表 本人は「心身の状態悪い」と欠席 - 産経ニュース

    STAP細胞の有無を検証している理化学研究所は18日、小保方(おぼかた)晴子研究員(31)が参加した検証実験の結果を19日に発表することを決めた。責任者の相沢慎一特任顧問らが都内で記者会見を開く。小保方氏は「疲労が激しく心身の状態が悪い」(理研)ため、会見には出席しない。 小保方氏は7月以降、所属していた神戸市内の研究センターで検証実験を開始。執筆した論文(撤回済み)と同じ手法でSTAP細胞の作製に取り組み、期限の11月末に終了したが、細胞は作製できなかった。 理研は細胞の有無に決着をつけるため、存在を主張していた小保方氏に検証実験を行わせていた。 小保方氏が参加していない理研の検証チームも8月の中間報告で、細胞を作製できなかったと発表。実験の打ち切りを検討しているもようで、今後の方針を説明するとみられる。

    【STAP論文】理研、小保方氏の検証結果を19日に発表 本人は「心身の状態悪い」と欠席 - 産経ニュース
    mohno
    mohno 2014/12/19
    「間違ってました、ゴメンナサイ」と言えなくしたのは誰なんだろうね。
  • 【STAP】東浩紀「なぜこんな嘘つきが博士になれ、国民的スターになれたのか、社会全体の問題だ」VS「研究者の苦労わかるまい」「素人がギャーギャーいうのは…佐村河内とは違う」:ハムスター速報

    TOP > STAP細胞 > 【STAP】東浩紀「なぜこんな嘘つきが博士になれ、国民的スターになれたのか、社会全体の問題だ」VS「研究者の苦労わかるまい」「素人がギャーギャーいうのは…佐村河内とは違う」 Tweet カテゴリSTAP細胞 0 :ハムスター2ちゃんねる 2014年3月12日 19:30 ID:hamusoku この問題、なぜ社会全体の問題なのか。それは単に「嘘つきがここまで成功してしまう」事例だから。これはもうSTAP細胞が実在するかどうかとか、文系と理系がどうとか、そういう問題を超えている。(北田暁大氏も、ぼくを遠回しに批判するまえにもう少し単純に事実を集めたほうがいい。) 東浩紀 hiroki azuma 認証済みアカウント @hazuma 作家、思想家。ゲンロン代表。ゲンロンカフェオーナー。東大客員助教授、早大教授、東工大特任教授等歴任もいまは大学所属なし。著書多数。サ

    【STAP】東浩紀「なぜこんな嘘つきが博士になれ、国民的スターになれたのか、社会全体の問題だ」VS「研究者の苦労わかるまい」「素人がギャーギャーいうのは…佐村河内とは違う」:ハムスター速報
    mohno
    mohno 2014/03/13
    「常温核融合スキャンダル」とか森口尚史とか忘れたか。
  • 研究者が沈黙する理由 - クマムシ博士のむしブロ

    公開された研究論文のデータについて議論をするのは科学研究の営みの一部です。科学研究における発見は、論文として発表されればその発見の妥当性が完全に保証されたことになる、というわけではありません。吟味されながら、その研究結果の妥当性が評価されていきます。これまでにも、有名雑誌に掲載された後に撤回された研究論文は数多くあります。 ある研究者が大きな発見の報告をし、国民の多くがその人を称賛するようになると、その研究者による研究報告の内容について議論すること自体が難しくなります。少しでも研究結果の疑義について論じれば、人々から非国民扱いを受けて個人攻撃を受けることがあります。そのような人々は、科学研究の作法について知らないのです。10年ほど前に、韓国ではこのような状況が起こりました。 ほとんどの研究者が疑念を持つようなデータがそこにあったとしても、世間にこのような雰囲気が形成されてくると、ブログなど

    研究者が沈黙する理由 - クマムシ博士のむしブロ
    mohno
    mohno 2014/02/17
    そうかなあ。むしろ大学教員などは職にあぶれる不安がないわけで、それこそ根拠薄弱でも批判を浴びせそうな気はするけれど。
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