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科学と摩擦に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 大人の方が速く滑る? 教科書に反する「滑り台の疑問」を実証

    高校物理の知識では、斜面に違う重さの箱を置いても摩擦係数が一定のため、皆同じ加速度で滑る。立教大学理学部の村田次郎教授は「重い人(大人)ほど滑り台を速く滑っていた」という経験則との矛盾を感じ、学生の卒業論文題材に採用。研究の結果、ローラー式滑り台では重い箱ほど速く、ある時点ではそれぞれ加速がなくなり、一定速度(終端速度)で滑ることが分かった。探究的学習により、法則から外れる現象を発見できた事例と捉えている。 高校物理の教科書では、空気抵抗のない月面で羽とハンマーが、ピサの斜塔からは重い鉛玉と軽い鉛玉が同時に落ちる例とともに自由落下が紹介される。自由落下は、運動方程式F=ma(Fは力、mは質量、aは加速度。地球上ではaは重力加速度のgとなる)に従っていると書かれている。自由落下と同じように教科書では箱が斜面を滑り落ちる現象が紹介され、質量に比例する摩擦力が登場する。教科書では、その摩擦力には

    大人の方が速く滑る? 教科書に反する「滑り台の疑問」を実証
    mohno
    mohno 2023/07/30
    「教科書で一定値をとると学習する動摩擦係数だが、実際は速度依存性と質量依存性があると解釈できる」←重みで(底面の)形が変わる、とかではなく?
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