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税金と金融とアメリカに関するmohnoのブックマーク (2)

  • 超富裕層の租税回避を防ぐために、そろそろ真剣に行動を起こすべきだ | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」

    2014年の「ルクセンブルク・リークス」、2016年の「パナマ文書」、2017年の「パラダイス文書」、そして今回の「パンドラ文書」。オフショア金融に関する120万件近くの内部文書が新たに流出して発覚したのは、超富裕層の大規模な租税回避がいまだに続いている実態である。 ときおり正反対のことを言う人もいるが、この10年で状況が改善していることを示す信憑性のある証拠は一切ない。 今年の初夏、調査報道を専門とする米国のニュースサイト「プロパブリカ」によって米国のビリオネアたちがその莫大な富に比してほとんど納税していないことが明らかにされた。一般の米国民と比べても米国のビリオネアたちはほとんど納税していなかったのだ。 ビジネス誌「チャレンジズ」によるとフランスの上位500人の超富裕層の資産は2010年の2100億ユーロから膨れ上がり、2020年には7300億ユーロを超えたということだが、ここでも超富

    超富裕層の租税回避を防ぐために、そろそろ真剣に行動を起こすべきだ | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」
    mohno
    mohno 2021/11/08
    借金に税金をかけるならともかく富裕層には有効な節税策があるみたいだからなあ→https://forbesjapan.com/articles/detail/42749 だから逃れられない消費税なんだが。
  • ビジネス特集 いいね!で課税? デジタル課税交渉の行方は… | NHKニュース

    友人とつながるために利用するSNS。毎日のように使うネットショッピング。こうしたサービスは、今や私たちの生活に深く入りこみ、「GAFA」に代表される巨大IT企業を生み出しました。同時に、世界各国は、こうした企業が巨額の利益を上げれば上げるほど「十分に課税できていない」と不満を募らせています。課税のルールが、新しいビジネスモデルに追いついていないためです。こうした現状を変えようと、巨大IT企業にどう課税するかが、今、国際的な議論となっていて、日が議長国となって6月に開くG20=主要20か国の会合でも、重要な議題となる見通しです。各国の課税権の取り合いとも言える、その難しい交渉のキーマンが、今回、取材に応じました。(経済部記者 山田奈々 影圭太)

    ビジネス特集 いいね!で課税? デジタル課税交渉の行方は… | NHKニュース
    mohno
    mohno 2019/04/04
    「国際課税の議論は、課税権の奪い合いという意味があるので白熱する」「議論のまとめ役を担う浅川財務官は、日本企業の意見にも耳を傾けながら、イギリス案とアメリカ案を、うまくまとめた案を導き出していく考え」
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