【読売新聞】 新型コロナウイルスの感染者が増加する中、自治体から国に対し、市民に注意や警戒を呼びかける基準の作成を求める声が上がっている。感染症法で同じ「5類」に位置づけられる季節性インフルエンザには基準があるが、国はデータがそろっ
東京都内で使える「Go Toイート」のプレミアム付き食事券の販売や申し込みがおよそ2年ぶりに、26日から再開されました。 外食需要の喚起策「Go Toイート」のプレミアム付き食事券は、購入代金の25%分が国の負担で上乗せされるもので、スマートフォンで示す「デジタル券」と紙の「アナログ券」の2種類あります。 このうち、東京都内の飲食店で使える「デジタル券」の販売や申し込みが、26日からインターネットを通じて再開されました。 都内では、おととし11月に販売が始まりましたが新型コロナの感染拡大で1週間で中断されたため、およそ2年ぶりです。 26日再開されたのは、おととしの中断前の抽せんで当選していた分の販売とネットによる抽せんの申し込みで、抽せん結果は来月8日の午後3時以降にメールで通知されます。 一方、「アナログ券」は来月10日から、スマートフォンでの受け付けやはがきによる抽せんの申し込みが始
新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づき営業時間短縮命令を受けた飲食チェーン「グローバルダイニング」(東京)が、命令は違憲などとして東京都に損害賠償を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が16日、東京高裁(鹿子木康裁判長)であり、閉廷後にグローバル社側が控訴を取り下げた。時短命令の違法性を認めた上で同社の請求を棄却した1審東京地裁判決が確定した。 控訴審では、1審判決で職務上の注意義務違反が認定されなかった小池百合子都知事らについて、同社側が16日に証人尋問の採否を決定するよう求めていた。 今年5月の1審判決は、緊急事態宣言の解除決定後に発出された同社への時短命令について、必要性がなく違法と認定。一方で、時短命令の規定自体は合憲と判断し「参照すべき先例がなかった」などとして都知事の過失も認めなかった。 閉廷後に会見した原告側弁護団の倉持麟太郎弁護士は、控訴取り下げの理由について「控訴審で証人
新型コロナウイルスの感染拡大で自宅療養者が急増する中、東京都内では末期がんの高齢患者がコロナに感染し、救急車を呼んだものの、搬送先が見つからず自宅で亡くなるケースがありました。診察した医師は「都内の病床は50%くらい空いているのに重症患者が入院できない原因はどこにあるのか今一度、見直してほしい」と訴えています。 東京 品川区の「ひなた在宅クリニック山王」は、大田区や品川区を中心に500人近くの患者への訪問診療を行っています。 7月28日、以前から末期の盲腸がんと診断され、自宅で療養をしていた83歳の男性の体調が悪化していると男性の妻からクリニックに連絡がありました。 午後6時ごろ医師が訪問して診察したところ、血液中の酸素の値は90%に下がり意識がもうろうとしている危険な状態で、抗原検査を行った結果、新型コロナに感染していることが確認されました。 医師が妻と相談をしたうえで、119番に電話し
先月31日は、全国で確認された新規感染者は19万人を超えました。日曜日としては、過去最多です。感染者の増加に伴って、医療の現場は逼迫(ひっぱく)しています。救急隊が100件電話しても、搬送先の病院が見つからず、自宅で亡くなるという患者も出ています。 ■持病持ち患者 コロナで急変…足先紫色に 医師のもとには、1週間前と比べて3倍以上もの往診依頼が殺到しているといいます。 ひなた在宅クリニック山王・田代和馬医師:「往診する患者さんの重症度が、明らかに重症化している」 この日、在宅診療を行う医師が向かったのは、83歳、末期の大腸がんを患う男性の自宅です。 田代医師:「ちょっとぐったりしているな。元気ないね。うわっ冷や汗かいている」 妻:「元気なかったんです」 田代医師:「分かる僕のこと?分かります?」 患者:「う、うん」 看護師:「はっきり調子悪いのはきのう、きのうですよね」 妻:「そうなんです
東京都内の26日の感染確認は3万1593人と、再び3万人を超えて、感染の拡大が続いています。また、都は、感染が確認された5人が死亡したことを発表しました。 東京都は26日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の3万1593人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内では、25日と24日は2万人台でしたが、再び3万人を超えて感染の拡大が続いています。 一部の医療機関が休診して検査数が少ない3連休明けだった、1週間前の火曜日に比べると、およそ2.9倍で2万人余り増えました。 26日までの7日間平均は2万8866.3人で、前の週の178.8%でした。 26日に確認された3万1593人を年代別に見ると、20代が最も多く、全体の18.6%にあたる5869人でした。 65歳以上の高齢者は2873人で全体の9.1%でした。 また、人工呼吸器か、ECMO=人工心肺装置を使って
東京都内の8日の感染確認は、1週間前の金曜日のおよそ2.5倍となる8777人でした。 3日前の5日から、前の週の同じ曜日と比べて2倍を超える増加が続いていて、感染が急激に拡大しています。 東京都は8日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の8777人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の金曜日のおよそ2.5倍で、5200人余り増えました。 前の週の同じ曜日を上回るのは21日連続です。 都内では5日から、前の週の同じ曜日と比べて2倍を超える増加が続いていて、感染が急激に拡大しています。 8日までの7日間平均は5875.0人で、前の週の214.6%でした。 8日に確認された8777人を年代別に見ると、20代が最も多く、全体の23.8%に当たる2091人でした。 65歳以上の高齢者は622人で、全体の7.1%です。 一方、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置
フラッグ・ハンドオーバー・セレモニーで五輪旗を振る東京都の小池百合子知事=国立競技場で2021年8月8日午後9時40分、久保玲撮影 2021年夏に開催された東京オリンピック・パラリンピックの大会経費は、国と東京都、大会組織委員会の3者がそれぞれ負担し、総額約1兆4530億円となる見通し(同年12月時点)だが、この巨額経費の全容について国民が妥当性を検証するすべはない。このうち組織委が負担した4割超については、情報公開制度の対象外だからだ。国を挙げての一大行事にもかかわらず、支出の裏付けを確認できないまま組織委は今月下旬に解散する予定だ。今後、契約書などの重要書類はどうなるのか。【福島祥】
東京都内の15日の感染確認は、1週間前の水曜日より80人多い2015人でした。 感染確認が前の週の同じ曜日を上回るのは先月13日以来です。 東京都は15日、都内で新たに10歳未満から90代の2015人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の水曜日より80人増えました。 感染確認が前の週の同じ曜日を上回るのは先月13日以来です。 15日までの7日間平均は、1578.7人で前の週の86%でした。 15日に確認された2015人を年代別に見ると30代が最も多く、全体の17.9%に当たる360人でした。 65歳以上の高齢者は147人で全体の7.3%です。 また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、14日から1人増えて1人でした。 一方、都は、感染が確認された70代と90代の女性3人が死亡したことを発表しました。
東京都内の14日の感染確認は1週間前の火曜日より272人少ない1528人で、前の週の同じ曜日を32日連続で下回りました。 また、重症の患者は、都が集計を始めたおととし4月以来、初めて0人となりました。 東京都は14日、都内で新たに10歳未満から90代の1528人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の火曜日より272人減り、32日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。 14日までの7日間平均は、1567.3人で前の週の82.3%でした。 14日に確認された1528人を年代別に見ると、20代が最も多く全体の17.3%にあたる264人でした。 65歳以上の高齢者は84人で全体の5.5%です。 また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、13日から4人減って、14日の時点で0人でした。 この基準の重症の患者がいなくなるのは、都が集計を始め
東京都内の13日の感染確認は960人でことし1月11日以来、およそ5か月ぶりに1000人を下回りました。 また都は感染が確認された2人が死亡したことを発表しました。 東京都は13日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の960人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 一日に発表される感染者数が1000人を下回るのはことし1月11日以来、およそ5か月ぶりです。 また1週間前の月曜日より53人減り、31日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。 13日までの7日間平均は1606.1人で前の週の80.9%でした。 960人を年代別に見ると、10歳未満が最も多く全体の19.2%に当たる184人でした。65歳以上の高齢者は61人で全体の6.4%です。 これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は12日と同じ4人でした。 また都は感染
東京都内の12日の感染確認は、1週間前の日曜日より38人少ない1546人で、前の週の同じ曜日を30日連続で下回りました。 東京都は12日、都内で新たに10歳未満から90代の1546人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の日曜日より38人減りました。前の週の同じ曜日を下回るのは30日連続です。 12日までの7日間平均は1613.7人で、前の週の79.4%でした。 12日に確認された1546人を年代別に見ると、10歳未満が最も多く、全体の18%に当たる278人でした。65歳以上の高齢者は90人で、全体の5.8%です。 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は11日と同じ4人でした。 死亡した人の発表はありませんでした。
東京都内の11日の感染確認は、1週間前の土曜日より500人余り少ない1526人で、前の週の同じ曜日を29日連続で下回りました。 また、都は、感染が確認された2人が死亡したことを発表しました。 東京都は、11日に都内で新たに10歳未満から100歳以上の1526人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の土曜日より500人余り減りました。 前の週の同じ曜日を下回るのは29日連続です。 11日までの7日間平均は、1619.1人で、前の週の76.4%でした。 11日に確認された1526人を年代別に見ると、30代が最も多く、全体の18.8%にあたる287人でした。 65歳以上の高齢者は97人で、全体の6.4%です。 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は10日と同じ4人でした。 一方、都は、感染が確認された80代
東京都内の10日の感染確認は1週間前の金曜日より511人少ない1600人で、前の週の同じ曜日を28日連続で下回りました。また、都は感染が確認された3人が死亡したことを発表しました。 東京都は10日、都内で新たに10歳未満から90代の1600人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の金曜日より511人減りました。 前の週の同じ曜日を下回るのは28日連続です。 10日までの7日間平均は、1697.0人で、前の週の77.6%でした。 10日確認された1600人を年代別に見ると、20代が最も多く、全体の21.6%にあたる346人でした。 65歳以上の高齢者は107人で、全体の6.7%です。 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は4人で、9日より2人増えました。 一方、都は、感染が確認された70代から90代の女
東京都内の9日の感染確認は1週間前の木曜日より459人少ない1876人で、前の週の同じ曜日を27日連続で下回りました。また都は感染が確認された4人が死亡したことを発表しました。 東京都は9日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の1876人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の木曜日より459人減りました。前の週の同じ曜日を下回るのは27日連続です。 9日までの7日間平均は1770.0人で、前の週の78.3%でした。 9日に確認された1876人を年代別に見ると、30代が最も多く、全体の20.3%にあたる380人でした。65歳以上の高齢者は130人で、全体の6.9%です。 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は2人で、8日より1人減りました。 一方、都は感染が確認された70代と80代の男女4人が死亡
東京都内の8日の感染確認は1週間前の水曜日より480人少ない1935人で、前の週の同じ曜日を26日連続で下回りました。 また都は、感染が確認された2人が死亡したことを発表しました。 東京都は8日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の1935人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の水曜日より480人減りました。 前の週の同じ曜日を下回るのは26日連続です。 8日までの7日間平均は1835.6人で、前の週の76.1%でした。 1935人を年代別に見ると20代が最も多く、全体の17.9%に当たる347人でした。 65歳以上の高齢者は138人で全体の7.1%です。 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は3人で、7日より1人増えました。 一方、都は感染が確認された70代と80代の男女2人が死亡したことを発
東京都内の7日の感染確認は、1週間前の火曜日より560人余り少ない1800人で、前の週の同じ曜日を25日連続で下回りました。また、都は、感染が確認された1人が死亡したことを発表しました。 東京都は7日、都内で新たに10歳未満から90代の1800人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の火曜日より562人減りました。 前の週の同じ曜日を下回るのは25日連続です。 7日までの7日間平均は1904.1人で、前の週の72.4%でした。 7日に確認された1800人を年代別に見ると、20代が最も多く、全体の18.7%にあたる337人でした。 65歳以上の高齢者は130人で、全体の7.2%です。 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、6日と同じ2人でした。 一方、都は、感染が確認された80代の男性が死亡したことを
東京都内の6日の感染確認は、1週間前の月曜日より300人余り少ない1013人で、前の週の同じ曜日を24日連続で下回りました。 東京都は、6日都内で新たに10歳未満から90代までの1013人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の月曜日より300人余り減りました。 前の週の同じ曜日を下回るのは24日連続です。 6日までの7日間平均は1984.4人で、前の週の71.9%でした。 6日に確認された1013人を年代別に見ると、20代が最も多く、全体の18.1%にあたる183人でした。 65歳以上の高齢者は81人で、全体の8.0%です。 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、5日と同じ2人でした。 死亡の発表はありませんでした。
東京都内の5日の感染確認は、1週間前の日曜日より600人余り少ない1584人で、前の週の同じ曜日を23日連続で下回りました。 また都は、感染が確認された2人が死亡したことを発表しました。 東京都は5日、都内で新たに10歳未満から90代までの1584人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の日曜日より600人余り減りました。 前の週の同じ曜日を下回るのは23日連続です。 5日までの7日間平均は2031.7人で、前の週の71.1%でした。 5日に確認された1584人を年代別に見ると、20代が最も多く、全体の18.4%にあたる292人でした。 65歳以上の高齢者は134人で、全体の8.5%です。 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か、ECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、4日と同じ2人でした。 一方、都は感染が確認された80代と90代の女性
東京都内の2日の感染確認は1週間前の木曜日より1000人余り少ない2335人で、前の週の同じ曜日を20日連続で下回りました。 また、都は、感染が確認された5人が死亡したことを発表しました。 東京都は2日、都内で新たに10歳未満から90代までの2335人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の木曜日より1000人余り減りました。 前の週の同じ曜日を下回るのは20日連続です。 2日までの7日間平均は2261.3人で、前の週の68.9%でした。 2日に確認された2335人を年代別に見ると、20代が最も多く、全体の20.9%に当たる489人でした。 65歳以上の高齢者は146人で、全体の6.3%です。 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か、ECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は1人で、1日より2人減りました。 一方、都は、感染が確認された40代
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